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空母決戦Ver1.5

関連作品

日本機動部隊(国際通信社)

現在、国際通信社のコマンドマガジン様より、 JWC(ジャパン・ウォーゲーム・クラシックス)というシリーズにて再販が図られています。
かつてエポック社から発売されていたボードゲームで、「ワールドウォーゲームシリーズ」という30作品ほどの中の1つ。
初めてボードゲームを始めるユーザーでも遊びやすい様に、設計されていました。ゲームデザイナーは鈴木銀一郎氏。
それまで難解なシステムであった空母戦ゲームを、「手軽に遊べるシステム化」を実現できたいう事で脚光を浴び、 更には、国産ゲームの特徴として、最初から日本語で作られたマニュアル(海外輸入物は当然和訳が必要)という事で、 ルールの解釈において見解の相違も少なく、非常にプレイビリティに優れたボードゲームでした。
という事で、発売当初、ユーザー間で話題になり、空母戦のボードゲームを行なった日本人なら、 殆どのユーザーが何らかの形で目にしたゲームではなかったのでしょうか。
しかしながら、その後入手困難となり、国際通信社のコマンドマガジン第10号(1996年8月20日発売)にて再販、 コマンドマガジン別冊第13号にて拡張が図られ、好評を得たようです。
ところがこられの再販商品も入手が困難になった事から、コマンドマガジン様にて再度の再販プロジェクトが発足した模様。

このプロジェクト名が「JWC(ジャパン・ウォーゲーム・クラシックス)」で、 今後も復活するタイトルが続々と増えていく計画なので期待が持てます。

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