Si-phonトップ > サイフォン製品紹介 > イベント(空母決戦Ver2.0 追加シナリオキャンペーン)
空母決戦Ver2.0の追加シナリオを期間中配布します。
配布期間 : 2010年12月8日~2011年2月28日2011年5月30日
<キャンペーン概略>
「空母決戦」ご登録ユーザーへ、「空母決戦Ver2.0」にて動作するシナリオを追加します。
旧バージョンのユーザーは、「空母決戦Ver2.0」へアップグレードする事で、ご利用できます。
今回配布する追加シナリオデータは、前回配布の追加シナリオ1/2も含まれます。
<配布方法>
ユーザー登録時に登録されているメールアドレスへ、シナリオ追加のキャンペーン情報を配信します。
配信されたメールより、追加のシナリオをダウンロードし、お使い下さい。
-空母決戦Ver2.0 追加シナリオキャンペーン第三弾-
ワガ連合艦隊ハ、1208、ハワイ沖ニテ、米英艦隊ト激突ス。
ミッドウェー作戦に勝利し、その後の南方作戦においても一応の成功を収めた日本軍は、米国との早期講和に持ち込む為、
ハワイの占領を目指す事となる。一方、オーストラリアと分断されてしまった米軍としては、これ以上の敗戦は、
戦争の継続困難を意味する。
日本軍は、この作戦へ新鋭戦艦の大和・武蔵をも投入。窮地に追い込まれた米軍は、英国へ増援を要請。
英国は急ぎ、支援艦隊をハワイ沖へ派遣する事を決定した。
ここに連合艦隊vs米英艦隊との、史上最大の洋上決戦が始まろうとしている。時は再び12月8日。場所もハワイ沖である。
日本軍として気がかりなのは、前回の『ニイタカヤマノボレ』と違い、今回は奇襲ではなく、敵が待ち構えている点である。
コレハ最終決戦デアル。各艦隊ハ、レイテ湾ヘ突入セヨ。
空母決戦Ver2.0の『マリアナ』『レイテ』の史実シナリオは難しい。との報告も多く、今回のシナリオでは、「日本軍がマリアナ沖で無理をせずに空母戦力を温存していたら…」との仮定のもと、『信濃』や『雲龍型空母陣』を、『烈風』と共に投入しているシチュエーションである。
実戦では活躍できなかった新鋭空母、実戦配備が間に合わなかった新型戦闘機が、きっと活躍する事だろう。
史実シナリオの『レイテ』で活躍できない日本機動部隊が発奮できる分、難易度は低くなるものの、決して米軍が弱い訳でない点に注意が必要だ。
ラバウル航空隊ト共ニ、侵攻中ノ米機動部隊ヲ、殲滅セヨ。
史実における『ろ号作戦』には、実は日本機動部隊が参加していない。このシナリオでは参加していたと仮定し、これまでのシナリオで活躍の場のなかった『ラバウル航空隊』と共に、米機動部隊の殲滅を目指す事となる。
南海の島に陣取る『ラバウル航空隊』は、坂井三郎や岩本徹三など、多くのエースパイロットの鬼人の如き活躍により、
実働僅か30機程度ながら、その地を守り続けていた。その大活躍は、米軍側から数百~千機程の戦力だと見積もられており、
米軍としても強力な機動部隊戦力を投入する事となる。
この激戦地での戦いへ、今回、日本機動部隊が投入される事により、日米の機動部隊同士が激突する事となる。