三名分の誕生会

昨日で48歳になりました
7月と8月で3名が誕生日むかえていたので
昨夕は3名分合同で誕生会を催してもらいました
父方母方とも祖父は88で亡くなりましたので
自分もあと40年生きる計算が立ちます
この辺りで第二の人生を歩みたいところ
誕生日

週末上京

2年ほど前から仕込んでいたのですが
別事業を立ち上げる準備もあり週末上京します
昨年はノベルの作業に追われて中断してましたが
夏前くらいにひとつの企画にお断りの連絡が入り
先々の展開が無くなったとの事でしたので
先月からこちらにフォーカスすべく動いています
現在制作中の新型AIもこの事業にからめそうなので
こちらの開発も急ぎます

嘆きの王冠に登場する最後のキングメーカー

BBC嘆きの王冠シリーズに登場する最後のキングメーカーは
(タイトル:リチャード3世)
バッキンガム公ではなく大司馬トマススタンリー卿
とは言っても武闘派貴族風に描かれているので
大司馬というイメージは作中ありません
嫁の先立った先夫の子がヘンリー7世という事で
微妙な立場の人物として描かれていますが
ノーサンバラント伯が登場しない為
実質のキングメーカー的キャラとなります
スタンリー一族に関しては目立った功績はないものの
その後も上手く立ち回り
近代英国の首相まで輩出する家柄となりました
自分の知る限りではスタンリー家は
ヘンリー4世時代に大ブリテン島とアイルランドの間にある
マン島(現在は英国王室領)の領主とされ
イングランド東北部に存在したノーサンバラント伯に対して
北西部で大きな影響力を持つ貴族の一族でして
薔薇戦争期の王は何れも当たらず触らず的な対応を取ります
トマスはテューダー朝が開かれるとダービー伯となり
その後も領土を拡大していく極めて稀な存在となります
ヘンリー7世の叔父ジャスパーテューダー共に
野心なく人生を送ってきたのが奏したのかもしれません
作中のトマスも野心無き貴族として描かれていました

薔薇戦争改造計画

百年戦争の改造を考えているところですが
なんたかんだで薔薇戦争の改造計画も頭を過り
昨日ちょっとした時間で先に手をつてました所
(こまあぷとは違ったバージョンの設計)
なんだか選挙ゲームっぽいデータ構造になってしまい
選挙ゲームが作れそうな勢いになってきました
もともと最初に作ろうとしていたSFものが
(結果的に空母決戦を最初に作る事になりしまた)
こうした勢力形成に近いものでしたので
派閥形成するようなゲームのデータ構造は
ある程度似たものになるのかもしれません
ともあれこまあぷとはかけ離れたものになったので
別のミニゲームで世に放つかもしれません

もうひとつの薔薇戦争

一般的に薔薇戦争というと
リチャード2世の寵臣政治から政権禅譲か生じ
ランカスターとヨークの争いに発展した
英国史上最大の内乱とされますが
実はランカスターとヨークが争う200年ほど前にも
全く同じような状況で内乱が生じていました
時代は失地王ジョンの孫エドワード1世が崩御した後の事
ジョンの子ヘンリー3世の後に
エドワード1世が王となりスコットランドやウェールズで
戦乱に明け暮れる日々が続きます
この時王の右腕となって活躍したのが
弟の初代ランカスター伯エドマンドでした
フランスとの第一次百年戦争(ヘンリー2世時代)敗戦後の
イングランドはこの兄弟の活躍により再び力をつけます
転機はエドワード1世が崩御して子のエドワード2世の時代
寵臣政治が続く事となりました
ここで貴族の中に不協和音が生じます
その調整役となっていたのがランカスター伯トマスでした
結果としてトマスは処刑されますが
エドワード3世時代に甥のヘンリーが百年戦争で活躍した事で
ランカスター伯が復活される事となりしまた
ところがヘンリーには男子が居らず残った娘が
エドワード3世の3男ジョンオブゴーントと結婚し
そのジョンがランカスター家を継ぐ事となりました
皮肉にもジョンに始まるランカスター家も
リチャード2世の寵臣政治を経て
一次は王位を得る者が輩出されましたが
結果として同じような運命をたどる事となります

300のゲーム(中黒さんデザイン)

中黒さんのブログにて
300(スリーハンドレッド)のゲームを試作中との事
映画300や続編のサラミス観てやると
ボルテージが上がっていくかと思います
ゲームマーケット秋に合わせて作ってるみたいです
日本では人気の薄い古代戦ですが
ミニゲームでは良作も多いで
今回制作されているゲームに期待!

入社試験の研究

ゲームの方は当初より新卒採用を続けており
今でも若い世代が中心となってくれていますが
建設業の方は30年ほど前から中途採用に切り替わって
入社試験というものがなくなって久しく
採用の基準が不明確になっておりましたので
何か基準設けたが良いかなとお盆前後で研究しました
地方の中小企業なので高望みはしませんが
 マルチタスクで作業できる
 義務教育程度の学力(特に算数と国語)がある
 社会性(指示で動き進捗報告ができる)を有する
くらいがあれば御の字といったところ
逆にこれができないと
(四捨五入できないmmとm換算できないなど)
相手する上司役が潰れるので見極めたいです
加えてMTの自動車運転免許があれば嬉しい限り
AT限定だと軽トラも運転できないのが厄介
この辺りは印刷屋さんやガソリンスタンドでも
同じ悩みを持っているみたいですが
(営業でも雇い難いだとか灯油の配達もできないとか)
ただただ地方には人がいないです

百年戦争改造計画

実現するかは未定ですが
こまあぷ百年戦争で遣り残している事が
ブルターニュとブルゴーニュ公の存在と
フランドルとカレーの価値
これらをゲームの中に取り入れる事に関して
中途半端だった気が以前からしてまして
来週出張中の移動の時間にでも
これらの改修計画をまとめてみようかと思います
いろいろ考えているとゼロ設計で
最初から作り直した方がよく感じてくるので
(特にマップの広さなど)
改修という点に絞りまとめ直してみたいところ

中世における英仏両国王の対立軸

イングランドに続きフランスを面積という形で表現します
勘違いしやすいのは中世のフランスの国王は
フランス全土を完全には掌握できてなかったという事です
フランス全土の定義としては
古代の終わりに登場するフランク王国が3つに分裂しますが
その中の西フランク王国領を基とします
近世・近代もこれと近い国土を有しています
しかし中世では契約上はフランス王に従った貴族たちが
所領を治めていますがフランス王に忠実だったかというと
決してそうだったとはいえません
特に東西に関しては反目する事が多かったと言えます
王が掌握していたパリを中心に考えると
 1.北西部:ブルターニュ
 2.中西部:アンジュー・ノルマン
 3.南西部:アキテーヌ
 4.東部:ブルゴーニュ
 5.中南部:オルレアン(王フランスの拠点)
こんな感じで国が集まっていました
この中で1.は古代ローマ時代
イングランドのブリテン島と合わせてブルタニア属州とされ
人の交流も代々続いていたと思われ
百年戦争期までこの地はイングランド王と近い土地柄でした
その中世に入るとノルマン公がイングランド王となり
フランス王の臣下ながらも対外的に王としては対等という
不思議な現象が生じました
この王位をアンジュー伯アンリ(英語:ヘンリー)が相続して
更にアキテーヌまで婚姻関係で相続する事態になると
パリや5.のオルレアン程度しか完全に掌握できていない
フランス王としてはイングランド王の存在が脅威に映ります
こうしてイングランド王領の潰しが始まるわけです
(イギリスがフランスを嫌う理由になっていきます)
この過程で4.のブルゴーニュがフランス王と反目します
(元々同族なのですが王位継承権で揉めていた事も関与)
こうして共にフランス王が共通の敵という事で
イングランド王とブルゴーニュ公が接近するわけです
中世はこの三者間の利害関係が交差し続ける時代と言えます
近世に移ると大陸のイングランド領が無くなった事で
英仏両国の抗争軸が失われた事でフランス王の権威も高まり
ブルゴーニュ公の没落で一定の安定がもたらされました

盆前後からのスパム

奇しくも
尖閣へ中国漁船が来なくなったと言われる辺りから
スパムメールが増え始めました
スパム対策を強化すると
必要な連絡も巻き込まれる可能性が高まるのが難点
取り急ぎ何か対策は打ちます

コマンドマガジン142号

コマンドマガジン142号が本日発売
付録のゲームは「嵐の8月満州1945」です
(オフィシャルページはこちら)
先日のNHKで放送させたノモンハンにあやかり
(80年代までの歴史内容みたいな微妙な編集)
タイムリーにノモンハンきたかと思いましたが
更に大掛かりな1945年のソ連参戦ものでした
エリアは樺太や千島列島まで含みます
とり急ぎこのマップでノモンハンの場所探せば
どの程度の国境紛争の事件だったかが伝わります
その他TANK+の追加シナリオも収録との事
コマンドマガジン142号
(画像をクリックすると公式ページへ飛びます)

中世イングランドの国力

一言で国力というとその算定が難しい話になりますが
大まかに生産力と軍事力に分けて話しを進めると
 痩せた土地に羊飼いが住む国
(土地が痩せてるから作物よりは羊を飼うという構図)
と言われるほど大陸から見ると貧しく映り
 羊毛や木材をフランドル(オランダ)へ売り
 ワインや農産物をポルドー(西フランス)から買う
という産業構造でしたのでその産業規模はしれています
この構造が大陸と逆転するのは近世から近代へ以降する頃
フランスにナポレオンが登場する頃に起きた産業革命期です
これによって製造と流通の仕組みが変わったので
羊毛を輸出しなくても国内の産業化が拡大していきました
話を元に戻すと
中世のイングランドは現在のイギリス連合と異なり
アイルランドもスコットランドも掌握できておらず
ウェールズさえも完全には掌握できておりません
こうした状況からフランス王に映るイングランドとは
 痩せた土地と戦乱に明け暮れる蛮族の土地
等と非常に魅力のないエリアに違いありません
ところが軍事力となると話が違ってきます
貧しいのに内乱や国境紛争の絶えないイングランドでは
王と貴族間の契約として
 年の1/3兵役を課す代わりに所領内の自由を与える
という内容があった事から
わずかな収入よりは年1/3超の兵役権を有効に運用し
その為に絶えない戦乱が繰り返されてましたが
軍の戦闘力や統率力や運用方法が高まっていきます
こうして「強いイングランド軍」の土壌が固まる訳です
ましてボルドーやブルターニュなど
西フランスを領土化してる時は更に国力が高まる事で
フランス王からすると自らの脅威に取られます
 攻めるには無謀だが攻められると戦わざるを得ない
こうした実情からイングランドに対しては
内乱を誘発させたり生じた内乱に肩入れする事が
後々フランスの基本戦略となっていきます
イングランド王からするはた迷惑でしかないものの
国内が落ち着くと不満を反らすためにフランスへ侵攻する
中世の英仏間ではこうした基本戦略が取られ
両国は近世に入るまでの200年以上に及ぶ争いを続けました

サイフォンボードゲーム研究会(2018/08/18)

お盆の誰もいない事務所で考える時間がとれたので
(普段は騒がしくて考え事が難しい)
これまでやってきた事を見つめなおしてみました
石川さんに空母決戦を持ち込んだ時はヘクス仕様で
「なぜ今時ヘクスなんですか」という質問に対して
上手く答える事ができませんでした
つまりヘクスでなければならない理由を
この時自分自身で明確に持っておらず
その流れで信玄上洛まで進むのですが
中黒さんからガザラの戦いを渡されて移植する過程で
 配置する~動かす
という過程とパズル要素が楽しいからヘクスかつ
それがヘクスとの相性の良さなんだと強く感じました
空母戦用のライブラリを埋め込んだしまにょ艦隊でも
反省点は多いもののヘクスを踏襲する事にしました
そこで今取り組んでいるClassicalシリーズでは
このヘクス要素を失わない為に
マップエディタは縦ヘクス横ヘクス双方吐けるものとし
AIにおきましても配置という点を重視するもので
取り組む予定にしています
配置の延長が戦線であったり広報予備であったり
移動の目標地点であったりするわけです
ただこの10年やってきて一番難しいと感じたのは
 制作チーム内での目標地点の共有
もちろん会議は重ねてきましたが全員で共有する事は
AIを組むよりもとても難しいと感じてきました
目標と人数に比例して共有化は難しくなります
デジタルを作る時の一番の壁はチーム内の統制でした
これはルールの解釈にしてもそうです
信玄の時は制作チームを最大限小さくしてみたのですが
それでも同じ場所で作業していないという点もあって
ルールと仕様の解釈の違いが大きな壁となりました
こうした経験から
こまあぷ以降は同じビルで作業するようにしましたが
それでも目が離れると問題が出てきます
問題を解決するには集中できる時間を増やすか
ディレクターを育成するしかありません
という事で前者が年々難しくなっているので
後者の育成に取れ組んでいきたいと思います

4Gamer女子部(仮)を発見

当初からだったか記憶が定かではないのですが
クローバー図書館の紹介ページみてたら
4Gamer.netさんのページが
4Gamer女子部(仮)
となっておりました
記事は2014年当初のプレスリリースのもので
先日発売されたコンプリート版ではございません
こうしたリリース活動も手が回っていない現状に
深く反省しております
またこのタイトルのお陰で
海外からのお問い合わせが増えたので
今後の活動に繋げたいと思います

ばら戦争期のキングメーカー

中世イングランドのキングメーカーと言えば
次の三家が有名な一族と言えます
 パーシー家
 ネヴィル家
 ボーフォート家
まずパーシー家とはノルマンコンクェスト時に
上陸したきた豪族の末裔で
代々アイルランドの見張り役として北方に配置され
歴代のイングランド王朝を支えてきました
ただ辺境防衛の常として財政が圧迫した状況に陥ると
冷や飯を食らう確率が高く不満も高まり易いといえます
リチャード2世の治世はそうした世の中であったため
ノーサンバランド伯ヘンリーパーシーは
ヘンリー4世のクーデターと王位継承を助力しました
ところがヘンリー4世は他の貴族とのバランスから
パーシー家を冷遇せざるを得ない状況が続きました
こうしてパーシー家は反旗を翻し他の反乱にも加担し
ヘンリー4世治世はパーシー家との戦いに終始しました
次にネヴィル家ですが
パーシー家の見張り役として配置された一族でした
ヘンリー5世治世下のラルフネブィルは
ウェストモーランド伯として活躍し
子らは女系でソーズベリー伯やケント伯を相続していきます
更に孫のリチャードネヴィルはウォリック伯を相続し
パーシー家没落後は最大規模を誇る一族となりました
こうして一族あげてヨーク朝の成立に寄与します
最後にボーフォート家は初代ランカスター公ジョンの傍系で
(ヘンリー4世の弟妹)
初めは王位相続権を持たないとされた一族でした
最初に権威を振るったのはウィンチェスター司教ヘンリー
弟のエクセター公トマスと共に幼少期のヘンリー6世を補佐し
ヘンリー5世の弟であるジョンとハンフリー没後は
ランカスター主家へ伸し上がる礎を築きました
ウィンチェスター司教没後は女系のサマセット公が継承
ヨークの介入を阻止していきます
なおリチャード3世期のバッキンガム公やヘンリー7世も
サマセット公と女系でつながる一族です

嘆きの王冠に登場するポーフォート一族まとめ

ボーフォート一族とは
初代ランカスター公ジョンオブゴーントの庶子の一族で
ヘンリー4世の異母弟にあたる人々です
つまりヘンリー5世とその兄弟からすると叔父
ヘンリー6世からすると大叔父にあたります
彼らは傍系とは言え要職についていましたので
嘆きの王冠シリーズでも重要な人物となります
主なボーフォート家(親はジョンオブゴーント)の人物は
 ヘンリー(ウィンチェスター司教/枢機卿/大法官)
 トマス(エクセター公)
 ジョン(サマセット公)
 その妹(夫がウェストモーラント伯)
ヘンリーは作中でも司教として登場し
仲の悪いハンフリー(ヘンリー5世の弟)を貶める役として
トマス=エクセター公は武闘派貴族として登場
ヘンリー5世と共にフランスに赴いた関係から
兄ヘンリー側につくかハンフリーやヨーク公側(主戦派)
につくかで悩むキャラとされています
分かり難いのはサマセット公ジョン
最初に登場する時期からするとこの人物なのですが
最後に死ぬシーンは息子の時代です
更に差フォーク公ウィリアムドゥラポールという人物の所業も
サマセット公の所業として描かれています
一応ながらサマセット公ジョンの子供たちは以下のふたり
 ジョン(ジョンの息子)
 エドムンド(恐らくヨーク公のライバルとされる人物)
つまり親子二代3名のサマセット公が一人として描かれてます
最後に「ヘンリー5世」で登場する
ウェストモーラント伯なる貴族は
ボーフォート一家の妹と婚姻関係にあり
後のキングメーカー・ウォリック伯の祖父にあたる人物です
似た様な関係で更に後のキングメーカー・バッキンガム公も
同じ様に女系でボーフォート家とつながっています
こうしたランカスター傍系のボーフォード一家でしたが
(元々庶子という事で王位継承権もない一族)
プランタジネット主流の男系家系が途絶える中
次第に存在感を高めランカスター家を継ぐ継承権を持つ事で
更に傍系のヘンリー7世が王位を得る事となりました

ばら戦争期の対立構図

二年ほどにも書きましたものをやや修正
もやもやしていた箇所を一定まとめました
一般的にはランカスターとヨークの王位争いとされ
広義ではリチャード2世の王位剥奪からとされる
薔薇戦争と呼ばれる英国史ですが
前者に関してはシェークスピア史劇のイメージが強く
後者は歴史学から生じた考えだと言えます
前者のイメージが中々拭えないのは
ランカスターとヨークの権力争いとした方が
物語としての対立軸がわかり易く
中世の世界観というファクターを外して
近世の世界観で綴られた物語が現代人に馴染むという
日本でいう源平や関ヶ原と似た構図と言えるからです
源平時代は源氏と平家の戦いだったとされますが
歴史学的には後白河と反後白河の戦いの中で
武力抗争の担当者がコロコロと入れ替わっていきます
また関ヶ原は豊臣と徳川の戦いとされていますが
歴史学的には豊臣政権内の内紛とだったされており
薔薇戦争史もこれに似た話です
まずプランタジネット朝最後の王リチャード2世は
内乱に乗じて蜂起した従兄弟ヘンリー4世に王位を奪われます
ここにランカスター朝が始まりますが内乱は収まりません
そして英国の内乱はヘンリー5世の時代に一応の終息を見せ
国内の不満を反らすためにヘンリーはフランスへ侵攻しました
この侵攻戦でヘンリー5世は勝利したものの若くして崩御
イギリスは内乱の時代へ逆戻りします
新たな対立はヘンリー5世の弟と護国卿ハンフリーと
ヘンリー4世の弟である枢機卿ヘンリーポーフォートとの対立
共に近い年に亡くなるのですが
その結果ランカスター傍系のサマセット公が実権を持ち
ランカスター公爵家の傍系よりは
プランタジネット直系であるヨーク公爵家が継承権が高い
という論法でランカスター家とヨーク家の対立に移っていきます
こうして生まれたヨーク朝もリチャード3世の時代になると
再び内乱の時代へ逆戻り
勝利したのはランカスター傍系ボーフォード家の
女系での継承者であるテューダー家のヘンリー7世でした
彼は自身が持つ出自の怪しさを打ち消す為
ヨーク家の女性(エドワード4世の娘)と結婚する事で
その子はプランタジネットの正統な継承権を持つ事としました
(その子がヘンリー8世となります)

嘆きの王冠に登場するヨーク公まとめ

BBCの嘆きの王冠シリーズに登場するヨーク公ですが
全部で4人が登場するものの
歴史との矛盾もあってわかり難くなっています
まず一人目ですがエドワード3世の子エドマンドが
「リチャード2世」にて登場します
 黒太子エドワード(子がリチャード2世)
 ランカスター公ジョン(子がヘンリー4世)
 ヨーク公エドマンド(孫がエドワード4世/リチャード3世)
ここで登場するヨーク公の子オマール公の一人息子設定が
後の展開をわかり難くしています
実際にはヨーク公には2人の息子がいたとされ
 ヨーク公(ケンブリッジ伯/オマール公)エドワード
 ケンブリッジ伯リチャード
後に反乱を起こそうとするのは次男のケンブリッジ伯ですが
これを一人息子のオマール公に仕立てている点が厄介
続く「ヘンリー4世」「ヘンリー5世」でも
この反乱の話は出てくるのですが「ヘンリー5世」で
前衛を買って出るヨーク公はヨーク公エドムンドの長男のはず
(これが二人目のヨーク公)
次男のケンブリッジ伯と同一人物とされている前作との矛盾が
いろいろと誤解を招いていきます
更に三人目のヨーク公は後に王位継承者となる
 ヨーク公リチャードプランタジネット
この人はケンブリッジ伯リチャードの子なのですが
叔父(父方でなく母方の叔父かも)が謀反人という事にされてて
「リチャード2世」の設定と「ヘンリー5世」の設定との矛盾を
ずっと引きずったまま「ヘンリー6世」の設定にされています
最後にその孫の
 ヨーク公リチャード(エドワード4世の子)
が最後「リチャード3世」に子供役として登場します
彼がリチャード3世・ヘンリー7世のどちらに殺されるのかは
物語の作りとしてどちらでも良いと思いますが
最初の二人の息子を一人に集約させておいて
続くタイトルでは二人の子が存在していたという矛盾が
話の流れを非常にわかり難くしていますので
この点を踏まえて鑑賞するとスッキリするかと思います

2018年盆休のご案内

新着情報の通りですが
今年は8月15日をお休みします
例年もう少し長いのですが
今年は先日(9日)より市内の渋滞がひどくて
(国連の事務長が来ていたとかが理由みたいです)
連日業務に支障が出ている為
盆休は15日のみとしております
平年ですと原爆投下の日の慰霊式典が終われば
交通状況は通常に戻るのですが
今年は長引いて困っています
来年は元に戻ってほしいところ
なお通販も同様に出荷できませんのと
アマゾン様の販売分で質問を受けた場合
24時間以内の返答を強要されておりますものの
申し訳ございませんが返答できないかと思います
こちらは地元慣習を優先させていただきます

サイフォンボードゲーム研究会(2018/08/11)

改修中のこまあぷ/ソロアプエンジンが
一定の進展を見せたので次のステップとして
AI実装の設計をつめていく必要があります
この中で多少問題となっているので
ルール上のバク対策
そのひとつが戦闘後前進で勝利ポイントを奪取可能
その為防御側は勝利ポイントで防御できないという
30年以上前から存在する問題です
例えば有名なものがドイツ戦車軍団のエルアラメインで
マップ中央のイギリス軍高地陣地がこれに当たります
 陣地なのに陣地ヘクスで守ったら負け?
みたいな奇妙な現象が生じてしまいます
以前(数年前)中黒さんと対戦させていただいた時も
計三戦ほど試させていただきましたが
ドイツ軍を担当しても
イギリス軍が陣地の外で守られたら負け
逆にイギリス軍を担当しても
陣地で守ったら負けという現象は打開できませんでした
後者の場合はイギリス軍でイタリア軍戦線を突破する為
予備戦力を最大限引き抜く事を試みた事から
高地(勝利条件)側の戦線が薄かった事もありますが
結果は変わらなかったと思います
対人戦時はあまりきにならない問題ですが
対COM戦(ソロプレイ)となると
ほぼ必ず「仕様のバグです」系の報告が届くと思われます
なのでこの判別をどちらに寄せるかを迷っています
ともあれモノが動かないとどうにも先に進めませんので
早く動作版に持ち込めるように努めます

システムフローを再設計(つづき)

先月より仕切り直しとなった
ソロアプエンジンの改修作業ですが
約ひと月ぶりに確認会議となりました
現在イベントなしでソロプレイが動く程度ですが
次の作業の目安ができましたので
その打ち合わせを行いました
イベントが入ればキャンペーン作業か
AIの組み込みに入りたいと考えています

実に残念なIoT説明会

自分か出張中の7日(月)に
商工会主催でIoT助成の説明会が催され
代わりに係長に行ってもらったのですが
その内容はというと
どこぞのセキュリティソフトの営業だったとかで
説明の内容も実に乏しく
いびきかいて寝てるオッサン多数の残念なもの
という報告を受けました
新聞記事でも取り上げられてて期待してましたが
まぁこの手の説明会の半分以上はこんなもの
もう少し下調べしておくべきでしたと後悔

AIvs教科書が読めない子供たち

書店に行くと目立った場所に置かれているこの本ですが
人手不足とアジア新興国の若者たちの急伸
そしてAIという存在がクローズアップされた今
こういう見出し本が危機感煽ってきたなぁと感じる次第
既に10年ほど前の段階で
東南アジアの留学生と同世代の日本人学生を比べると
明らかに日本人学生の方が見劣りして見えてましたし
学校教育の制度自体も変化もあり
以前は苦手な科目でも
最低70点取る努力を強いられてましたが
現在は学生数欲しさに好きな科目だけ履修すれば良い
という媚びた学校の仕組みに変わってきているので
 良く言えば好きな事ができる制度
 悪く言えば嫌いな事から逃げられる制度
このような教育を受けて社会に出た子供は
興味ない事に関してはトコトン集中力を出せずにいて
間違っていても自らの間違いを気にしないだとか
間違ったのは指示した方が悪く自分は悪くないだとか
周囲との協調性よりも自己防衛が強く働く子に育ち
ここが矯正されないまま社会に出る子が増えてる
そんな感じがしてます
書の中で3人に1人は数学の質問内容を理解できない
そんな表現をされてますが
他人からの指示を理解できないしたくないという傾向は
年々高まっていると思います
今後は外国人労働者やロボット化が図られそうなので
こうした日本人若者の分析本が流行りそうな感じ

女性管理職の研修会へ参加(つづき)

6月から8月にかけて
係長と主任の二名を研修に出したのですが
(ひとりあたり計四日)
主な目的は深く広くという点でふたつありました
 中間管理職としての知識の習得
 他業種が持つ管理方法の理解
ひとつ目は講義の中で吸収できるものの
ふたつ目は積極的に交流を図らないと難しい要素です
ただどちらかと言うと後者が結構重要でして
ゲーム業界にいると頻繁に直面するのが
 以前はこれで良かったのに何故今回は駄目なのか
という自己防衛的な疑問
内外問わずよく耳にします
通常多くの業種では常に品質を高めた上で
コストは圧縮させていく事を余儀なくされる為
作業方法を変えたり効率化を図る努力をします
会議や勉強会を催すのもこうした対策のひとつです
この努力から逃げる組織はおよそ淘汰され
いずれ組織を維持するのが困難な状態に陥ります
内向的な子が集まりやすい産業では
致し方ない部分も確かにあるものの
だからと言って良いわけでは決してなく
改善する努力ができないのであれば止めたがましです
そんなこんなで参加させた講習会でしたが
道中で大変だけど為になっている会話もあったので
今後も続けていきたいと考えています

2007年と2008年の夏も暑かった

信玄上洛までは頻繁に福岡出張してましたが
この数年は極端に機会が減ってまして
本日は久しぶりに天神まで出張する事になりました
(北九州市へ来てたので福岡市まで足伸ばしました)
とはいってもゲームの仕事ではないのですが
学生時代と20代前半は住んでいた街なので
特に車で来ると帰ってきた感が今でもわいてきます
そして天神の渡辺通りを歩くと
空母決戦作る年の事を思い出します
当時の2007年と2008年の夏もすごく暑くて
地面からくる熱風が凄かった思い出残残ってます
本日もそんな一日になりそう
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