中世のブルターニュ

こまあぷ百年戦争では
 ブルターニュ
 ブルゴーニュ
と非常に良く似た表記の地方が登場します
今にして思えば
ブルゴーニュをブールゴーニュにしとけば
少しはマシだったのかとも思いますが
ここではブルゴーニュについて
ここはフランス北西部の角の様に突き出した半島で
古くはイングランドとの交流が盛んな地方でした
というのもローマ時代のイングランドは
ブルタニアと呼ばれ人の交流も盛んな上
ブルゴーニュも含んでブルタニアと呼ばれていました
西ローマ時代も隣のノルマンディやシャンパーニュとは
違った管轄区になっており
やはり違った文化があったと思われます
そんなブルゴーニュですが
百年戦争が終わるまではイングランドとフランスで
その奪い合いが続いていました
フランス王が支配者に近親者を送っても
住んでいる人々がイングランド寄りなので
暫し反乱が起きてイングランドの帰属に戻ったのは
フランドル(今のオランダ地方)と同じでした
もしかしてもう少し商工業が発達していれば
近世ではオランダの様な独立国家となり
世界に羽ばたいていたかもしれません
そんなブルゴーニョですが
ゲームの中でも頻繁に帰属先を変えてきます
ただ現在のルールでは関わらなくても構わない
関わるだけ手の無駄という存在にしています
後々登場させるエクストラシナリオでは
何らかいじりたい仕様のひとつとして考えています

来期の体制作りへ

次期はSi-phonを運営する大星株式会社が創立20年
出来た頃はその親会社で営業してましたが
早いもんで当時はWindows95にUSBが登場した頃
会社で使ってたPCはまだMS-DOSのPC-9801でした
個人のPCは(高かったので)持っていなかったものの
グラムス社の「ロンメル装甲師団1941」なんかを買って
そのまんま積んでいました
その数年後に交通事故で追突されてから
暫くは病院通いの日々でしたが
保険金が振り込まれたのでそれを使って
今後の投資と思いノートPC(Windows98SE)と
液晶モニタのデスクトップPC(Me)を買ったのが
なんとも遅くて1999年か2000年ごろ
Windowsを本格的に触ったのはこの頃からでしたので
PC使うのはそれまで結構ブランクがありました
大学時代にお下がりのPC9801UV/ESを触っていましたが
1991~1992年を境にゲームもHDD化やCD-ROM化した為
次第に使い物にならなくなって代わりに車で遊んでいました
なので8年くらいはワープロみたいな使い方しかしておらず
その後8年くらいPCをいじり出してSi-phonを始めた次第
この間(ゲームではない)フリーツールの日本語化もしました
実はこれがWindowsとソフトの仕組みを
一番勉強できた出来事いでした
検索ソフトも未発達な時代でしたし
そもそも日本語にない言葉を日本語化する訳で
調べる時間より考える時間が多かった事が良かったです
前置きが長くなりましたが
創立20年を迎える来期は何かやりたいなぁと
日々常々考えているものの
右手でノベルゲームの中世ヨーロッパが決まっているので
左手で空母決戦をいじりたいところ
その前にアプリの太平洋決戦と
iOSの審査が駄目でこれまた止まってるしまにょ艦隊の問題を
なんとか一緒に片付かないか考えています
専らの問題はこれらのディレクターをどうするか
まぁ堅実に作りながら育てるしかありません

もうひとつのノルマンコンクェスト

現在百年戦争と薔薇戦争をやってる関係で
ノルマンコンクエストの話をする事が多いのですが
このノルマンコンクェストが成し遂げられた時
イタリアでも同じ事が起こっていました
ヴァイキングロロの息子たちが
イングランドへ上陸してイングランド王となった時
別のノルマン人たちはイタリアのシチリア等で
同じようにコンクェストを無し遂げています
そしてその息子たちはギリシアで東ローマ帝国と戦い
エルサレムで王国を打ち立てたりと
まさに11世紀から12世紀はノルマン人の時代でした
更に言うとこの海の民はアイスランドからグリーンランド
そして北アメリカまで行き着いています
これはコロンブスより何世紀も前の話なので
彼らの行動力のすばらしさを物語っています
イギリスのノルマン人の王は
その後アンジューのフランス人と同化していきますが
この時のアンジュー伯は息子にこの事業を託し
自らはアンジューを捨ててエルサレム王国の皇女と結婚
子孫はその地に根付いていきました
こうした歴史があったからこそ
後のリチャード獅子心王の活躍があったのかもしれません
やはり自らのご先祖様の偉業は
後世になんらかの影響を与えたと思います

3時のおやつ

Si-phonの伝統行事として
設立当初よりスタッフの誕生日にはおやつが出ます
本日もその日にあたり
スタッフの誕生ケーキを皆で頂きました
長崎では3時になると
カステラを1本丸かじりするのが伝統なのですが
本日は中学の先輩がやってるケーキ屋のケーキ
酸っぱいイチゴを覚悟していましたが
とても甘く美味しかったです
気合を入れなおして
本日の作業のラストスパート!
女子部
(長崎は昔からケーキ屋が多いです)

今度は「信長の野望」14タイトルを一気にプレイ

徳岡正肇さんの4Gamer.net記事です
(記事ページはこちら)
カセットテープ版の信長の野望から
最新作までの通しプレイレビューとなっています
懐かしいなぁ
とは言っても実際にプレイしたのは嵐世記まで
蒼天録を開始15分で止めて以来プレイしてないので
その後のタイトルはほとんど知識がなかった為
この記事のお陰で流れについていく事ができました
ひとつ残念だったのは
野心作「信長の野望internet」が省かれていた事
自分の中ではこれが一番の野心作だったと思います
次点が武将風雲録
初代からの純粋な延長路線としては一応の完成形
その後はいろんな要素が増えていきましたが
基本的な遊び方は変わらなかった記憶があります
烈風伝については当時は面白かったのですが
久しぶりに起動するとダルいので
セッションタイムが今風ではないのかもしれません
それ考えると流行り廃りは時代の流れで変わるなぁ等と
インタビュー形式ではなかったみたいなのでなんですが
聞いてもらえるのであれば
初代のマップの切り方はメモリの問題で泣く泣くなのか
それとも上洛して制覇と考えるとあのマップが妥当なのか
そうしたゲームデザインの根本が知りたいところ
うちの信玄上洛は後者でしたが今風ではないと言われました
(やはりユーザーの意識としては全国制覇が戦国です)
デジタル化時に新規のシナリオ作っても回っていたんで
全国版の話もあったのですが
地元ですが九州の大名が全国制覇できるバランスにすると
相対的に信玄や信長が弱くなる調整が必要となる為
やらないとした経緯は今となっては良い思い出
コーエーさんに関しましては
せっかく創業者が社長に戻ったのだから
金をかけたものばかりでなく
昔みたいに意欲的な作品作りをして欲しいと思うばかり
ちなみに創業者であり現社長と
カタカナ「コーエー」となった時の元社長の対談記事がこちら
(この対談記事は徳岡さんではありません)
海外進出した社長さん時代以外の話が出ています

百年戦争ver1.0.0.0アップデート

こまあぷニュースの通り
先週末に更新した百年戦争がver1.0.0.0へ更新
キャンペーンシナリオが実装されました
なお19日にSGCのページも更新しています
(ページはこちら)
その他コラムページも作っているのですが
ヒストリカルノートを書いていたところ
10000字を越えたので挿絵か図表がないと
非常に長いだけのコンテンツとなってしまい
本日の更新を見合わせました
こちらは手直しして後日公開いたします
百年戦争
(百年戦争に登場する指揮官)

総統指令の追加シナリオ

画像がまだないのですが
百年戦争のAIアップデートの後で
総統指令のシナリオを追加します
(仮称)「バクラチオン作戦」なのですが
「Race to Berlin」の方が雰囲気にあっています
ソ連軍プレイモードとしてのシナリオですが
以外とベルリン付近で苦戦するソ連軍が
時間軸を気にしながら戦うシナリオとする予定
タイムオーバー時は西側にベルリンを先に取られた
というお約束シナリオとなります(多分)

カエサルとカールマルテルの血統

中世ってどんな時代なのかと言いますと
西洋ではローマ帝国が分裂して
フランク王国が台頭してころが古代との境とされています
ローマが頼りにしていた西ゴート国もイスラムに滅ぼされ
そのイスラムをトゥール・ポワティエで撃退したのが
フランク王国の宰相カールマルテルです
こうしてフランク王国がローマの庇護者となり
欧州の歴史に加わっていく事となります
そのフランク王国はメロヴィング朝から
カールマルテルの家系のカロリング朝に移り
相続で3つに分かれる話が歴史の教科書にもありますが
そこから先はイスラムとの戦いみたいに急にボカされます
確かにキリスト教が持っていた役割も一定あったと思いますが
この時期の王族が誰かと言うと
その多くはカールマルテルの末裔かカエサルの末裔を称し
互いに交配を繰り返していった結果も
欧州の一体感を生んだ要素のひとつだと考えられます
普段は紛争を繰り返すものの
モンゴルやイスラムの襲来に対しては
一応は一体となる事を試みるのがその理由
この間にイスラムはモンゴルと一体化が図られます
近世に入ると宗教戦争が始まり
各々の王家も巻き込まれてしまいますが
それを乗り越えて近代へ進みました
フランス中世の王はやはりカールマルテルの末裔を称します
その血統を争い戦ったとされるのが英仏の百年戦争ですが
正直なところ血統を戦う理由にしていただけで
実際は臣従の契約更新をよりよくしたい事が理由かと思います
なので最後は落ち着き所を模索し交渉が始まるのですが
この辺りの感覚が日本人には分かり難い概念なんだと感じます
特に「義」とか「愛」とかのキーワードが目立つ
歴史系雑誌から入った層には受けないだろうなぁと
だから日本人には馴染み難いモチーフなんだと思います

百年戦争AI構築中

キャンペーンシナリオを実装しましたので
減殺はAIの構築へ進んでいます
早ければ今週中
遅くても今月中にはアップデート予定
AIのコードネームは「キャッスル」城です
ガザラのもと総統指令の物を合わせた感じて
盤面を分析し打つ手を変えてきますが
 防衛状態
 反撃状態
 侵攻状態
今回は上記3つの情勢を判断する事となりまして
まずはフランス軍AIの実装からはじめて
次いでイギリス軍AIへ進みます
あと暫くお待ち下さい

薔薇戦争のハンザ同盟

本日の薔薇の騎士ブログにて
ハンザ同盟のキャラ・ハウザーがエントリされています
(キャラの画像はないみたいです)
このハウザーは架空の人物として登場します
折りしもこの頃はオスマン帝国の登場により
東ローマ帝国ことビサンチン帝国が滅亡してしまい
ローマ始めキリスト教社会に一定の緊張感が出た時期でした
そうした世界情勢を知らせてくれるキャラがハウザーです
キャラとしてはギルドとも似ているのですが
現段階では何とも申し上げ難いものの
 ミクロな情報を与えてくれるのがギルド
 マクロな情報をもたらすのがハンザ
という位置づけにしています
そのうち画像が上がるかと思いますが
架空の人物という事でモブキャラ扱いであるものの
キャラデザとしてはメインに劣らない人物にしています
こうしたキャラがまだまだ登場します
この時代のハンザはロンドンにも商館がありましたが
イングランドの商人たちも力をつけていた時期なので
特にフランドルとの交易関係で
イングランド商人に押され始めていた時期となりますが
イングランド商人よりもグローバルに動いていた彼らなので
より世界に通じた情報ももっていました
ただ今回は商人ゲームではないので情報屋としての役回りです

歴史のifイン百年戦争

歴史シミュレーションの常として
歴史のif設定を行なう必要があるのですが
百年戦争のifって何だろうと
こまあぷで考えていた時期がありました
しかしながらフランス王が誰だったかが違うだけで
歴史の流れは変わらなかったのではないか
そんな気がします
シャルル7世が勝利しフランス王は取り戻しましたが
両国とも内乱の時代に突入します
逆にイングランドが勝利していたとしても
英仏二重帝国の維持は難しく
薔薇戦争に薔薇戦争と同じく内乱が生じていたと思われ
イングランド王をフランス諸侯として残した場合も
(一部の領土を残す200年前の手法を再現した場合)
アンジュー帝国に代わるのがブルゴーニュ公国という事で
フランス王家とブルゴーニュ公との争いは生じる
つまりどう転んでも美味しい結末が見えません
同じ時期にオリエントではビサンツ定刻が滅亡しており
イスラムに対する防波堤が亡くなっていました
英仏の紛争が長引く事は
マネーゲームに勤しむローマにとっても美味しくなく
早期に終わらせ古のカールマルテルの出現を望む
そんな気運ではなかったと思うと
更に結末の変化が見えませんでした
それが百年戦争の結末と言えばそれまでですが
天下統一=ハッピーエンドとする日本のゲーム作りには
確かに合わないモチーフだなと感じた次第

アルゼンチン沿岸警備隊が中国漁船を撃沈

アルゼンチンの沿岸警備隊が
違法操業していた中国の漁船を撃沈したそうです
これが本来の姿なのか
ちょっかいに乗って口実を与えない日本が賢いのか
どちらが正しいのかは分かりませんが
違法操業が目的であるのなら
一定の抑止効果はあると思います
日本でも北朝鮮の不審船を撃沈した事がありましたが
あれはあれで一定の効果があったと思います
あまり関係ないかもしれませんが
このニュースを見て
エポックの「魚雷戦ゲーム」を思い出しました

百年戦争ver1.0.0.0準備中

更新できると言えばできる百年戦争なのですが
自分が明日急な出張となってしまい
若しかしたら金曜日の更新となるかもしれません
大変申し訳ございません
サイトの更新作業が若干遅れていますが
今回は移動をJRで行う予定なので移動中も作業可能
あと少しお待ち下さい
来週からはAI実装作業へ移ります
(iOSの配信はその後)

百年戦争のSGC別冊どうすんの?

昨日の日曜日に聞かれたのですが
作ろうと思えば作れるのですが
何分編集部が現在下請けの作業で忙しく
5月上旬までぎっちり工程が詰まっている状態
冊子ものをいくつかやってるのと
箱デザインがあるので
中々SGCの作業に回せず困っています
取りあえず今新卒の子を入れても
作業できるまでに数ヶ月はかかると思われるので
特に忙しい時期は避けて採用する予定です
いくつかの学校には打診しているので
今年は中途枠と新卒枠の両方で考えています
冊子についてはヴァイキングロロが
フランス風の名前に変わり
その子らがイングランドを分捕ってから
フランス語を話せない王ヘンリー5世を経て
テューダー朝に行き着くまでの英仏の流れは
ある程度頭に入っているので
冊子と言わずムックでも作れる勢いはあるものの
どうするかが悩みどころ
薔薇戦争のキャラ使って絵本仕立てくらいにすると
分かりやすくはなると思うのですが需要が分からない
なんてグダグダな思いが続いています

イギリス人で友達になってくれる人急募!

なんて状態が続いているんですが
長崎の地にイギリス人がそんなにいる訳でもなく
英文学でシェークスピア勉強した子や
イギリスへ遊びに行った子なんかと交流し
イギリス人と交流した気になっている今日この頃
それだけでも本とは違った情報が伝わるので
何気に助かっています
これも女子部で作っている薔薇戦争の話でして
本日は女子部は全員休みなんですが
休みの日にしかできい事は休みの日にやりたい
この時代に興味があるイギリス人って
どのくらいいるんだろ?

GoogleのAlphaGoとAI

この数日GoogleのAlphaGo(囲碁ソフト)の話題が盛んですが
このAIの基本は次のふたつのAIの組み合わせの様です
 「Policy Network」
 「Value Network」
ニュートラルネットワークと深層学習を組み合わせるという
手法なので目新しい手法ではないのですが
(勉強部作で違う事を言っているかもしれない)
とりあえず人に勝ったいう事よりも
AIの成長について将来が明るくなったという意見が目立ちます
思えば昔システムソフト社の「大戦略」なるヘクスゲームがあり
ユニットは最適な行動パターンを選択して行動するのですが
盤面を分析して打つ手を変えるだけで
もっと面白くなるのにという思いが20年後に
こまあぷのAI構築に活かせました
こまあぷのAIそのものは2週間程度で組み込める代物である為
AlphaGo(の言われている処理法)とは逆のパターンで
敵味方のユニット配置による盤面の分析を行い
選択するユニットとその行動を決めるという手法で
ガザラの英軍では機動防御戦を再現させました
逆にドイツ軍では敵の布陣を見て攻略目標(都市)を切り替えて
同じく選択するユニットと行動を決定づけます
これだけでも「機械的に行動する敵」というイメージを脱し
それなりにゲームAIとしては成り立たせたかなとは感じています
総統指令では盤面を分析するという点が若干甘く
複数ユニットでの戦闘システムに合わせての
道連れ撃破を目指す行動計算が緩めとなっております
(この為ドイツ軍でも勝ちやすくはなっていますが)
こまあぶの前の信玄上洛では
AIは全く搭載せずにソリティアシステムでバランスを取り
全体を回していたので
こまあぷでAIを構築する時はそれなりに楽しさもありました
丸二年ほどライブラリの蓄積をしてきたので
そろそろ何かに転用していきたいところ

百年戦争ver1.0.0.0来週更新

本日申請予定しておりました百年戦争ですが
若干の修正を加える事にしまして
来週の更新とさせて頂きます
今般エンドの数が多くてテスト時間が必要なのは
ある程度計算できているのですが
現在の仕様でAIを実装すると
フランスAIが堅い行動を取るとループしてしまい
ゲームの面白さを失う為
一部仕様(ルール)を変更する事に致しました
この為来週半ばくらいの申請となります
時間がかかっており申し訳ございません
キャンペーン機能につきましては
実装が終わっております
現在調整しているのはバランス調整と
AI実装時の矛盾点をクリアする為の修正となります
変更点につきましては来週サイトでもご案内致します

我が家にワイドモニタがやってきた

先日の書き込みの続きではないのですが
2016年3月に至って漸くワイドモニタ(安物)を購入
HDMI端子が1個ですが付いています
近年はノートの性能がよくなっていたので
ワイドはノート任せになっていたのですが
気まぐれで購入しました
これを機に自宅のPCもWindows10化しようかな
自宅のモニタもいくつかあるのですが
ノート化に伴い殆ど使わなくなっているので
近日処分する予定
とりあえずこのモニタで遊べる規模のゲームを考えます

薔薇戦争でのタロットと英仏の対立軸の補足

薔薇の騎士ブログにてタロットの補足がエントリされました
ゲーム中はハイ&ローゲームのカードとして用います
その他カード特有の機能を何かつけようかと調整中
この事と同時に英仏の王家の系図が掲載され
対立の構図を説明していますが
この家系図の中のフランス王家の隣に
ブルゴーニュ公の図を加えるとより一層分かり易くなります
この歴代ブルゴーニュ公はフランス王と敵対する訳ですが
薔薇戦争の時も然り
そもそもヘンリー5世のフランス侵攻時に
和解しようとしたブルゴーニュ公を
フランス王側が暗殺してしまったのだから
仲良くできるはずもなく
百年戦争の終わりと共に仲が改善した王家同士とは別に
(ここでの王家はランカスター家とヴァロア家)
王家と敵対関係のヨーク家とブルゴーニュ公が接近するのは
非常に分かり易い大人の話です
キングメーカーとして名を馳せるウォリック伯が
後にフランス王とエドワード4世の婚姻関係を画策しますが
こうした目論見が成功するはずもなく
一時イングランドを追われたエドワード4世を助けたのも
ブルゴーニュのシャルル突進公でした
こうして両者の結びつきはより強いものになっていきます
逆にフランドルへの進出を図るウォリック伯は
同じくフランドルへの掌握を目指すシャルル突進公衝突し
結局は自滅してしまうのも分かっていた様な話なので
後世の評価が芳しくないのかもしれません
この辺りの話は澪版の薔薇戦争の後の話なので
こまあぷ版で補間できればなぁ等と考えています
薔薇戦争
(フランス王とイングランド王の家系図)

Windows10いいじゃん

って話を周囲で全く聞きませんが
こまあぷでWindowsストアに対応し
ノベルゲームでもWindows10でのテストを繰り返し
という具合に他所さんと比べると
かなりWindows贔屓に展開している弊社です
変更された仕様に乗っからなければ
意外と互換性も高くて安定していると感じるものの
(2000やXPが登場した頃よりは遥かにマシ)
変更された仕様に乗っかると怒りがこみ上げてくる
非常に表裏あるOSな訳です
人の評価なんて良かったと感じる事より
頭にくる方が言葉になりやすく
仕様の変更から不便になったと感じる事の多さが
評価を落としている最大の原因なのは明白
Windowsストアでのアプリ展開も使い易いものの
全く流行らないのはOSが使い難いからであり
なんとかしてもらえないかなぁというのが切実な願い
折角20インチ以上の大画面タブレットも使えるのだから
市場があるならそれようのゲームも作ってみたい

百年戦争改修中(ver1.0.0.0まであと少し)

近日アップデート予定の百年戦争ですが
現在改修作業を続けています
なお戦闘画面も若干修正し
3ラウンドの内どちらがどれだけ勝っているかを
星マークで表示する事にしました
この数で次の行動陣営が決まりやすくなります
(複数場所での戦闘時など)
その他も表示物を分かりやすく修正しております
アップデートに関しましては
今週末の更新を目指していますが
流動的なので追ってご連絡いたします
百年戦争
(画面下のラウンド勝利数を星で表示)

今日は空母決戦7thなんです

7年前の今日(前回の書き込みはこちら)
空母決戦が発売されました
ただ当時のスタッフも残っていなくて
記念日だから何かやろう
なんて声も出てこないまま一人寂しく出社
週末に出張が入っていたので仕方無いと言えば
それまでかもしれませんが
やはり何か変わったなぁ感はあります
一時は事務所に他社ゲームのポスターが貼られていたり
(今は捨てさせましたが)
空母決戦時期のデータを消していいですか
なんて聞かれた事もありましたので
今更驚く事はないのですが
まぁ前向きにこまあぷの企画でも立てて進めます
(残念ながら日機のプレイ会も準備不足でお流れ…)

サイフォンボードゲーム研究会(2016/03/05)

ボードウォーゲームは主に次の三つの選択を繰り返します
 行動駒の選択
 移動先の選択
 戦闘相手の選択
もちろんルールはシンプルなほど遊び易いのですが
ルールにはモチーフを表現するフレーバーとしての役目もあり
史実性と可能性を真面目に押し込もうとすると
どうしても複雑かつ難解なものに陥りがちです
またゲームでは以下の要素を調整要素として用いますが
 登場するユニット数
 ユニットのレート
 戦闘の解決方法
どちらかというとこれらの要素はバランス調整に過ぎず
モチーフの表現と遊びやすさは反比例してしまいます
そこでルールをどう扱うかという問題に直面します
特にデジタルシミュレーションの場合は
生半可ユーザー側で計算処理を行なう必要性がない事から
コアユーザー向けにどんどんと肥大化してしまい
簡単に遊べる代物でなくなっていった事から
空母決戦~こまあぷまで色々と試してきました
しかしながらボリューム要素は楽しみを連想させますので
やはり一定量必要であるとの認識はしています
ひとまずこまあぷはシナリオを増やせる構造にしましたので
次はマップの拡大化かなというところ
Windows専用で作るか工数地獄と戦いAndroid/iOSもやるかの選択

人生は選択の連続である

シャークスピアの言葉と言われていますが
正直なところ原文がよく分かりません
何らかの意訳なんだろうとは思っています
ただこの言葉を元にした薔薇の騎士プログのエントリ
本日の更新で行われました
ノベルゲームに限らず
ゲームの選択肢は○×のクイズなのか
ストーリーの分岐なのかと考えると
明らかに後者の方がゲームとして面白いと感じるし
選択の連続でストーリーが形成できたり
エンドに反映できる事がノベルゲームの面白さに繋がる
そんな考えで今回のエポックシステムを構築していますが
間違った選択をしたと気付いた段階で
リセットできるのがゲームの利点でもありますが
人によってはこれがつまらないとも感じます
またリセットが利かない人生では
修復を試みるか投げ出すかですか
間違った選択からのどんでん返しが
人生の楽しさでもあります
こうした機能をシナリオの中と
ゲーム中に登場するタロットシステムに埋め込みました
タロットはちょうど薔薇戦争の前後で普及していったものらしく
今回取り入れる事にした機能のひとつです
この辺りの話はまた時間がある時にします
薔薇戦争
(薔薇戦争に登場するタロットカード)

古典英語の教科書を借りた

午後から高校時代の同級生と会う事ができ
英文学部時代の教科書なるものを借りる事に成功
シュークスピアが主な上
手書きながら日本語訳までついているので
非常に助かる教科書です
しかもソネットの原文まで載っている
問題は文字が小さく老眼が入ってきた身には辛い点
これがゲームの中でどうこうではないのですが
学校で習う訳し方や
原文の雰囲気をつかむには良質の資料です
薔薇戦争時はまだラテン語やフランス語が主流だろうから
どんな雰囲気なのかを確かめてみたいと思います
発音サイトで「ランカスター:Lancaster」を聞いてみると
アメリカ人の発音は「ルァンカスター」と聞こえるものの
イギリス人の発音は「ラ・ェンカストゥ」と聞こえるので
若しかしたら「Lancaster」の語源は「城:castle」で
フランス語の「城:le château」から変化したのかな
なんて事も思い始めた頃でした
まぁ戯言といえば戯言なのですが
フランス語しか話せなかったリチャード1世から
250年経ったエドワード4世の時代になると
活版技術を取り入れて英語をかなり普及させたらしいので
全体的に言葉が切り替わっていく時代だったと思います
こんなどうでもよい事でもスタッフが楽しんでもらえれば
今作ってる薔薇の騎士シリーズは
もっと面白いものになりそうな気がします
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