女子部で人狼

先月の合宿以来
女子部で人狼が流行っています
しかしながらその中へ頑なに入れてもらえず
 壮絶な仲間はずれ状態
こままのでは心が折れてしまいそうです
という事で社内で人狼が流行っているのですが
ディプロマシーと同じで
デジタル化しても楽しくないんだろうなぁ
なんてWin98時代のディプロマシーを思い出した次第

こまあぷ薔薇戦争の進捗

こまあぷ薔薇戦争の進捗ですが
先週は期末の職員会の準備や
会議が立て続けに入っていた関係で
テストに参加できなかったものの
あと少しで配信できる状態には近づいています
現在は戦闘画面で停止するバグがあるので
そのフィクスを行っているところです
今回新たに追加したグラフ機能が
上手く表示されずにバグとなっている様ですが
その他調整して配信したいと思います
現在の予定ですと10日前後になるかと
もう少しテストが進んだらご報告致します

薔薇戦争の定義

一般に薔薇戦争と言うと
1455年から1487年まで続いた英国史上最大の内乱
とされる事が多いのですが
王室の政権闘争という視点から見ると
リチャード2世(1367-1400)から始まるとされるので
約100年近い混乱期の話しともなります
(リチャード2世はブラックプリンスの子)
こまあぷ版はウォーゲームなので前者を取り
ランカスター家とヨーク家の争いに注力しています
また澪版では三部作であるので
何所から何所までを切り取るかという話しになりますが
ゲームそのもの(第一部)は1961年を中心とした時代
ランカスターとヨークが停戦している所から始まります
戦乱の引き金となったサマセット公は既に戦死
ヨーク公も途中で殺される年に当たります
どちらにしろランカスターとヨークの争いに違いなく
一般的に言われている薔薇戦争期の一部を採用します
ただ澪版は基本的にノベル形式を採用しているので
設定という点では世界の定義を行う必要があり
開始時期に関しては
ランカスターとヨークの衝突の前に生じた
ランカスター王家内の分裂から定義しています
これはヘンリー5世の弟たちの衝突の事です
摂政ベッドフォード公ジョンと
その留守を預かるグロスター公ハンフリーとの
対フランス戦の停戦派と主戦派との対立に端を発し
その延長でハンフリーがヨーク公リチャードへ接近して
互いの対立軸が百年戦争の停戦と同時に
ランカスター家とヨーク家の争いに転化されました
最終的にはどちらも消滅
新たなチューダー朝の成立と共に王権が強化
中世という時代が終わり近世へシフトしていきます
日本の歴史で言うと関ヶ原から大阪の陣に当たり
どちらにせよ世の中のシステムが大きく変わる時代には
多くの苦難があるという点に注力したいと思います

連続会議終了

現在女子部で請けている作業の
連日の会議も昨日で一先ず終了
先週はライターさんとの打ち合わせが続きましたが
今週末からは音楽関係の打ち合わせを行います
うちのスタッフには
その為の資料作りなど行わせて
今後の展開に臨みます
複数タイトルの同時進行が可能になってきたので
スタッフの力量を高めていきたいところ

薔薇戦争のヘンリー6世

本日の薔薇の騎士ブログでは
イングランド王ヘンリー6世の記事がエントリ
先日のジャスパーの話
ランカスター家の分裂の話しでも出てきていますが
彼は父の偉業によりフランス王とイングランド王を兼ねて
生後9ヶ月で王に即位します
それで言うと生まれながらに父を凌ぐ地位を得ていました
ところが百年戦争では連戦連敗
マーガレットとの結婚話はまとまるものの
伯父同士(ジョンとハンフリー)の関係は拗れ
暗殺(とも言われる)劇に進展してしまいます
また敗戦処理の内容を突き上げられてしまい王家が孤立
その事から議会を無視したマーガレット派への反発が
ヨーク派の躍進に繋がって王位を奪われてしまいます
それでもランカスター派の反乱は止まらず
結局見せしめとして処刑されてしまいました
その罪状は「祖父ヘンリー4世が王位を簒奪した罪」です
現代人にはなんとも居た堪れない気持ちになりますが
当時の人からすると
ヘンリー6世が持つ博愛主義そのものが受け入れがたい話で
王は強くなければならず
強い王でないと他国からの侵攻を防ぐ事はできない
その延長が王権神授説であり王の権威の源泉でした
それができないのであれば王でなくとも良く
処刑される事で世の中が治まるのであれば致し方ない
こうした時代の違いで一般的な考え方も異なりますので
ゲームの中でのヘンリー6世につきましては
現代でも違和感が出ないような存在にしたいと考えています
エントリ薔薇戦争
(王位の簒奪に始まり簒奪されて終わるランカスター家)

今期初の出張会議は澪(MIO)さんとの打合せ

今期初の出張は澪(MIO)さんとの会議で福岡天神
某薔薇とか某伝記とか秘密の企画とか
いろいろと溜まっている作業打合せを行ないました
会議そのものは昨日から続いていて
現在はちょっと同行スタッフと小休憩という事で
地下街のカフェでマンゴーラッシー飲んでます
会議そのものは明日まで続きまして
会社の戻りは明日の夕刻あたり
こまあぷ薔薇戦争はそれからテストに入ります

始まりはランカスター家の分裂から

薔薇の騎士プログにて
薔薇戦争の始まりについて本日エントリ
広い意味での薔薇戦争とは
リチャード2世の混乱期から始まるという
プランタジネット王朝内の政権闘争を指すともされますが
一般的には百年戦争後のランカスターとヨークの争いから
チューダー朝の成立までを指す事が殆んどです
そして薔薇戦争は百年戦争から引き継がれた争い
とも言われていますが
この点について人間関係の繋がりから見た事を
プログにエントリしてもらっています
まずはヘンリー5世が急死した事に発しますが
赤子のヘンリー6世の補佐役として
ヘンリー5世の弟たちの関係に亀裂が生じてしまいます
この当事者がいなくなった後で生じたのが
俗に言う薔薇戦争である為
事の発端を説明するのがわかり難い理由のひとつです
まず摂政役のベッドフォード公ジョンは
広大なフランスの統治も任される事から
イングランドを留守がちとなります
ここで更にジョンの補佐役として
その弟のグロスター公ハンフリーが護国卿となります
ジョンはフランスとの講和を視野に入れますが
若いハンフリーはヘンリー5世を模範に
ブルゴーニュ公領へ侵攻して同盟関係を脅かすなど
好戦的な性格と兄の代理人である事の認識の無さから
ジョンはハンフリーを遠ざけようとし
ハンフリーは同じく好戦派のヨーク公リチャードへ
次第に接近していく事が薔薇戦争のプロローグです
この後の話しを続けるとまた面倒な展開となるので
その話しはまた来週のエントリで行います
薔薇戦争
(兄弟の摩擦がら一族の争いへ)

2015年度の期末

本日がサイフォン9期の期末です
(母体の会社が19期その親会社が52期)
そして明日からサイフォンも10期目
10th企画として発表している空母戦ゲームを
期中に間に合わせないといけません
割り込みがなければ確実に間に合うのですが
その割り込み作業を容認するかが問題となります
2014年に「こまあぷ」を始めたスタッフで
新たなシリーズ展開といきたいのですが
こまあぷを引き継ぐスタッフが現在いないので
今後どうするかを決めないといけません
その他2014年春から生じていた大問題は
スタッフの入れ替わりはありましたが
全体的な若返りとともに
1年がかりで大まか解決できてきたので
今後は建て直しに邁進します

GameJournal第59号

ゲームジャーナル59号が6/1発売されます
(ページはこちら)
付録のゲームは「講談級大坂の陣」
冬の陣と夏の陣の2in1のようです
講談級というくらいなので
真田十勇士が大活躍するのかもしれません
確かに夏の陣はそのくらいの仕掛けがないと
あまり面白くならないのかもしれません
その前の冬の陣につきましては
セットアップの画像を見る限り
真田丸のデザインも面白そうに見えるし
天王寺付近の激戦が再現されているみたいです
最初はこちらからプレイしてみたいところ
ただサイトの画像は夏の陣が上にあるので
若しかしたらチュートリアル的な存在なのかもしれません

クリエーター気質とオペレーター気質

ゲームの制作チームを組む場合
いろんな気質のスタッフをまとめて編成する訳ですが
気質の指針としてタイトルの2つで分ける事があります
 ユーザー満足度の向上に厭わない気質を前者
 作業の効率化にのみ注力する気質を後者
とする場合がそのひとつ
当然ながら上記のどちらかにチームが偏ると
とても悲惨な結果を招きます
 前者に偏るとコストがかかり過ぎて頓挫
 後者だと何本作ってもユーザーも定着しない
更に悲惨なのは
 コストも嵩んだ上にユーザーが全く定着しない
当然こうした場合は続ける意義はありません
そんな話をする機会が増えてる時期ですが
今期も残すところあと二日
来期はどうした体制にするのが良いのか等と
昨日は来期に向けた会議となりました
とりあえず若返った体制となったので
この一年の教育や姿勢が重要かなと感じています

新空母戦ゲームはソロアプでだそうか

4月1日に発表した新空母戦ゲームですが
ソロアプで出そうかなと考えています
ソロアプと言えば「しまにょ艦隊」が
iOSの審査で止まってしまいそのままになっていますが
表現方法で問題の多いiOSを無くす事で
スムーズに進むかもしれません

シェイクスピア全集が3億円で落札!

昨日のニュースでシェイクスピア全集初回本が
3億円で落札されたとの事
詳しくはないのでずか
これがなければマクベスも無かったとも言われ
そうすれば現在映画化されてねマクベスも無い
という事になっていたのかもしれません
他にも失われているものが多数あると言われていますが
個人的に今興味があるのは
エドワードⅢ~ヘンリーⅥまでの
百年戦争~薔薇戦争にいたるまでの
所謂シェイクスピア史劇
原文を少しみたものの現代英文でもないので
非常にわかり難く
日本語訳のものがあればそちらを買ってみます

薔薇戦争期のロンドン

先日の百年戦争のロンドンの続きです
前回の書き込みの通り
中世のロンドンは王不在でも成り立つ
高度な行政機能を既に確立しており
ウィリアム1世~リチャード1世獅子心王まで
王は殆どフランス本土にいたにも関わらず
イングランドは国としての機能を保っていました
後フランス王に敗北した失地王ジョンは
こうしたイングランド議会により
マグナカルタを押し付けらて行動を大きく制限されます
ジョン王以降はフランスへの侵攻軸を失った為
ウェールズやスコットランドやアイルランドへ侵攻し
国力を高めた後エドワード3世の時代に百年戦争が勃発
再びフランス本土へ侵攻しますが130年後には再び敗北
開始時は保持していたアキテーヌさえも奪われました
つまりジョン王以上の不利な条件を飲まされた訳です
こうした怒りは当然ながら王室に向けられ
生まれながらの王ヘンリー6世は相当の軋轢を受け
後に精神疾患を患いますが
こうしたストレスの蓄積も原因のひとつと考えられます
ともあれ中世のイングランドでは
王権神授説が一般的であり
王は強い存在でなければなりません
こうした背景から博愛主義のヘンリー6世や
議会を無視する王妃マーガレットは人気が無く
度々ヨーク派が無傷でロンドンへ入場できているのも
ランカスター派が巻き返して復権できているのも
その場その時で勢いのある者を
王若しくはそれに准じる者として受け入れる土壌が
備わっていたのかもしれません
という考えで薔薇戦争のロンドンには
百年戦争のパリの用な特別ルールは取り入れず
すんなり制圧できるようにしています
薔薇戦争
(薔薇戦争のロンドンでは耐久度も無くすか検討中)

薔薇戦争の戦争孤児

本日の薔薇の騎士ブログにて
以前からミーティングで出していた戦争孤児の話がエントリ
戦争が起これば孤児は生まれるもの
民俗学的には大変不幸な出来事ですが
歴史学的にはその不幸が多くの進歩へ転化する事があります
例えば守るべき身内がいない事から
本人の意思で自由に行動できたり
自ら体験した不幸を引き起こさないように知恵が生まれたり
その延長で様々なテクノロジーの進化が生じたりします
今回のゲームデザイン上もこの「孤児」という存在を
最大限利用させて頂きキャラデザを行いました
例えば守るべき身内がいない自由度の高いキャラ設定では
先日公開したトムとノアのキャラデザに利用させて貰いましたし
体験した不幸への知恵ではジャスパー等の史実キャラ
そして山賊や海賊のキャラデザには
イングランドを追い出されたケルト人やデーン人の怨念など
アウトローとなった後も今日に繋がる接点としています
その為にかなり最初の頃のリサーチディスカッションで
戦争によって生じる山賊や孤児の話を行いました
ミーティングで話し始めた当初は
女性向けのノベルゲームでは無駄な話と感じていた子も
キャラデザや世界観の話に繋がると分かると
次第に目の色が変わってきました
企画スタートから一年以上経過していますが
その分スタッフの意識は向上しているので
薔薇戦争シリーズは良い作品に仕上げたいと思います
薔薇戦争

PCのない生活

昨日より本日の朝までですが
電波も入らない山奥のコテージに篭っていた為
PCは会社に置いたままの生活を送りました
NTTの電波は辛うじて拾うみたいで
メールとスカイプは繋がっていたようですが
とりあえず1日くらいPCのない生活を送ろうとして
(正確に言うと一晩)
実行した次第ですが
夜には蛍を見て朝霧の中吊桟橋を歩いて渡る生活をし
1日経った本日の午後から日ごろの生活に戻りました
なんとなくWindowsの画面を久しぶりに見た気分

百年戦争期のロンドン

こまあぷ百年戦争のパリは直接攻略できませんが
エスカルゴルール(パリルール)を取り入れて
パリ市民の意思でどちらの陣営につくか決まります
それに対するロンドンはと言うと攻略される事はなく
出撃基地としての役割のみを与えました
その為イングランド軍は大陸で攻撃部隊を召集できず
(守備隊としての部隊編成は可能)
ロンドン経由でないと攻撃部隊を派遣できません
パリとロンドンにはこうした違いがあります
理由としてはパリは三部会を通して
市民の声が王の権威よりも大きかった事から
情勢により庇護者を市民が決める風潮がたった事と
イングランドではそもそもノルマン朝からジョン王まで
殆ど王はイングランドに不在だったので
(フランス人の王がフランスに住んでいた)
王が不在でも成立する政治体制が既に確立されており
更に失地王ジョンの時代には
マグナカルタを押し付けるだけの議会の力が存在し
王の行動を監視するのが議会の役割でした
しかしその制度が大陸で通用するかというと
まだ封建領主の独立意識が高いので困難であったと考え
(実際イングランド領であったアキテーヌもそんな感じ)
イングランドの制度は大陸では通じないとしました
こうした封建領主の独立意識が弱まり
王権集中の時代に入るのは中世後の近世の時代です
(薔薇戦争期のロンドンにつづく)
百年戦争マップ
(出撃基地としての役目に集約したロンドン)

臨時休業のお知らせ(2016/05/23~27)

新着情報の通りですが
期間中に臨時休業する事にしました
スタッフの健康診断やビルの工事が重なっていた為
特にビル工事の初日(5/21)の状況を見て判断した次第
(ピックやブレーカー等の音が凄い&トイレの断水等)
時間も効率的に使いたいので
明日は午後から50kmほど離れたダム公園で合宿して
ゲームミーティングの続きをする予定
それと騒音MAXの日は完全休業として
28日(土)と入れ換えます
途中の中日は交代で一部業務を継続予定となります

サイフォンボードゲーム研究会(2016/05/21)

この時期(春になると)ゲームデザインって何なのか
という話しが多くなってきますが
基本は誰に買ってもらえるのかという
 ターゲットの設定
を行ってからそのアプローチ方法を埋め込みます
この埋め込むというのがデザイン作業の重要性でして
何らかのサインが埋め込むというのが
Designという言葉の意味かと考えています
現在展開している「こまあぶ」では
40代以上のアナログゲームを触った事がある方を
(アナログゲームの中でもウォーゲーム)
ユーザーの母数に設定していますので
アプリで流行のカードバトルは合わないと思うし
では20代を獲得する為にカードバトルを入れても
それはウォーシミュレーションとは距離があり過ぎる
ただし世の中では極稀にミスリードと思われる要素が
ギャップ萌えとなり成功する場合もあります
でも成功する場合はギャップ萌えを狙ったデザインが重要で
それ無しに気まぐれで取り入れただけでは
ただのミスリードで終わってしまいます
そうした失敗例も多くみてきました
このデザインの埋め込みは次の3つの要素に分けられます
 ①見た目から欲しくなる要素
 ②プレイする事で面白さを感じる要素
 ③制作時の作業工数
①はスクリーンショットやビジュアルの中に
どれだけ引き付ける要素があるかという数に比例します
よってスクリーンショットだけでやるかやらないかを
決定する組織も世の中には存在します
②はかなり重要ですが①で引きがないと意味がありません
良い作品なのに失敗する婆いの多くは
面白さがアピールができていないパターンです
作品を触れば良さが分かるという事を口にする担当者が
失敗するのもこのパターン
作品性は良くても商品と成り立っていないパターンです
③は事業性の問題と映りますが
限られた工数以上の見せ方が重要ですので
これも②と同様に①と連動します
一番駄目なのは中途半端にコストとリソースを掛ける時
とことんコストを掛けずに作っている所と
他を圧倒させる事が目的で作られたものとの競争なので
どちらにも競り負けてしまいます
これら3つのバランスでゲームデザインは進みます
所が最初からこの3つに取り組まない場合
勝機すら見えず失敗しても原因が掴めませんので
次への改善策が見えないまま駄目な結果を続けます
特にエディタ化されて作業性が高まると
工夫する努力を怠るパターンに陥る傾向があり
そうしたパターンも多く見てきました
本来ならば失敗点を指摘して問題を改善していきますが
近年は指摘すると担当者が辞めてしまうパターンも多く
技術力の継承ができない組織に陥る一因にもなってます
うちでもできるだけミーティングを増やし
意見を交換する場を設けていますが
それでもロジックにリソースを奪われるSLGの場合
どうしても見せ方までの工数は削られる傾向にあり
ある程度ロジック構造のプログラム蓄積ができてきた今
次は見せ方にシフトする機会かなと考えています

ペンブルック伯ジャスパーテューダー

本日の薔薇の騎士ブログにて
ペンブルック伯ジャスパーテューダーがエントリ
彼はテューダーという通り
テューダー朝を開いたヘンリー7世の叔父に当たります
ヘンリー7世の父エドムンドは薔薇戦争で死亡し
(捕虜となり獄中死する)
代わりにジャスパーが養育する事となりましたが
ゲームが始まる1461年頃に分かれて
別の養育者の下で育てられます
ジャスパーに話を戻すと
兄エドムンドとは別の兄がいてそれがヘンリー6世でした
ヘンリー5世が若くして没してしまったので
王妃はその後ウェールズ人と間に子を持ちました
それがエドムンドとジャスパーだった訳です
こうした3人の兄弟は幼い頃より仲良く育ったとの事です
しかもジャスパーは王位継承権を放棄していたので
王妃マーガレットからも信頼される
ランカスター一族の騎士という設定になっています
どんなに落ちぶれても負けこんでも
裏切る場所がないのです
そんなジャスパーはヘンリーと一緒に孤児を育てます
この孤児がトムとノアであり
ヘンリー(7世)とトムとノアは実の兄弟の様に育って
ジャスパーがロンドンに出る時に
ヘンリーは別の養育者の下へ行き
トムとノアはジャスパーとロンドンへ赴き
ランカスター親衛隊に組み込まれる事となりました
後にリチャード3世と決戦するヘンリー7世が
勝利できたのもジャスパーの教育があったからだと言われ
ヘンリー7世の時代に
それまで剥奪されていた爵位などを回復しますが
今回のゲームの中では一番苦しい時期が舞台となります
薔薇戦争
(ヘンリー6世とテューダー家の家系図)

キャンプでもしようか

先週の5/10に全体会議を行いまして
(福岡と長崎のスタッフの中から12名が参加)
その模様が薔薇の騎士ブログにてエントリされてます
議題は色々とあったのですが
確認事項としてはアートワークの件を出しました
テクノロジーの変遷に連動して
流行のアートワークも移り変わっていくので
何所から切って話しをしようかと思いましたが
取り急ぎWindowsくらいからの流れを確認しました
特に近年は
 モニタのワイド化→透過性
 モニタの高輝度化→光や水の表現
と推移しているので今後どうなるのという話になり
VRや大型タブレットの可能性から
見えない箇所の可視化や屈折感の表現が
重要になるのではなのいかという話をしています
他にも最近の動向を確認しあって
今後の商品開発についての検討会となりました
但し時間が足りずに次回へという事になるのですが
ビルの改修工事(トイレ工事)などもあるので
この期間で合宿を行う事を検討しています
昼間にバーベキューでもして夜は懇談会
みたいな形を想像しています
特にこまあぷチームと女子部とでは
作業部屋も違っているからか交わす言葉も少なく
このあまりよろしくない状態を改善したいところ

iOS版アプりの全配信が止まっている件につきまして

数日前からiOS版アプリの配信が
全て停止しておりますが
原因は年会費の未払いでした
大変申し訳ございません
以前もあったのですが
AndriodとWindowsストアと違い
iOSは毎年年会費を払う必要がございまして
その処理を忘れていました
信玄上洛のiOS版が2012/04/21配信なので
その前に振り込んでアカウントを設置しました
こちらの処理を本日行いましたので
ストアの表示は回復するかと思います

ウォーゲームハンドブック2016

ウォーゲームハンドブック2016が5/20発売
(ページはこちら)
付録ゲームはバルジの戦い「THE BULGE」です
15mmカウンターと大きめのへクスだそうで
老眼入った自分にも優しい商品設計になってます
製品そのものは
先日行われたゲームマーケットで先行販売されて
既に購入された方もいるかと思いますが
正式には明後日の発売となります
バルジに関しましては
こまあぷでも取り上げたいタイトルなのですが
戦術級で出すには
どこかの戦域に限定したマップにするしかないな
という感じがしててそこで止まったままでした
(どこかの戦域=バストーニュなんですが)
こちらも商品化できるようにがんばります
ウォーゲームハンドブック2016

百年戦争や薔薇戦争を戦国で例えると

話的には太平記あたりで例えたいのですが
名和長年や千種忠顕なんて出すよりは
戦国の方がイメージつき易いかなという事で
戦国大名使って例えると次のような感じです
 ローマ教皇:天皇家
 フランス王(カペー朝):織田家
 フランス王(ヴァロア朝):徳川家
 イングランド王:羽柴家
九州と関東を平定した織田信長は平清盛に倣い
太政大臣となりその後日本国の王となりました
そして九州の羽柴秀吉には朝鮮半島へ出征させ
関東には徳川家康を征夷大将軍として配置
そのまま奥州征伐を行わせます
こうして秀吉は朝鮮王となりました
王としては信長と同格ですが
天皇家から貰っている官位は信長の方が上
しかも信長に帰属している関係をもちます
カペー朝時代のフランス王とイングランド王の関係がこうです
ところが織田家が断絶してしまいます
こうして織田家の相続人が誰かという問題が起こりました
名乗りを上げたのは将軍位を持つ徳川家です
信長生前から家康は兄弟の如く扱われ
信長の右腕となって統一事業にも関わってきました
異を唱える者は国内にはおらず相続人と認証されます
ところが後から出遅れた羽柴家が異を唱えます
秀吉は信長の姪の市と結婚しており
子の秀頼は女系で相続できる権利があると主張します
こうして百年戦争が起こった訳です
信長の妹には三人の娘がいて
羽柴秀吉と徳川家康の子秀忠と京極高次へ嫁いでました
そこで名門の京極家がポスティング権を持ち
彼が加わる軍が勝利する事となります
云わばブルゴーニュ公の役割はこんな感じ
その百年戦争が終わると羽柴家は分裂します
北の政所とお市の方の両派に分かれて内乱が勃発しました
これが薔薇戦争と呼ばれます
この戦いに勝者はなく
木下姓の何某がお市の一族の娘と結婚する事で
両派は統合されました
その後進出する陸地を失った朝鮮王は海を超え
大航海時代が訪れるのです
と言う事で百年戦争や薔薇戦争を戦国大名で例えてみました
(興味を持ってもらえるといいなあーとの想いあり)

悲しいお知らせ(日本機動部隊プレイ不能)

昨日の書き込みの続きですが
空母戦アプリを制作するにあたり
プログラマと日本機動部隊をプレイしようとなり
エポック版(第二版以降のもの)は持っていたのですが
せっかくならという事でJWC版を使う事にしました
(ユニットデザインを見せたい等もあり)
単体版は残っておらず
5箱くらい残っている「空母決戦一周年記念版」を1箱空け
(バンドル晩もおそらくもうこれが残り最後)
インストしようとした矢先・・・
老眼につきユニットの文字が見えない事が判明!
なんだかなあという思いと
3年くらい前はまだ見えていたんだけどなあという思いと
いろいろと交差しながらルールをレクチャー
その他デジタルにも空母戦ゲームはあったのですが
自分の手元にはないのと
空母決戦はインターン時にプレイさせていたので
空母戦ゲームを作るのであれば
まず日本機動部隊はやるべきでしょう
というところからのスタートでしたが躓いた次第
取り急ぎダイソーで老眼鏡でも買うべきか
という悲しい一幕でした

サイフォンボードゲーム研究会(2016/05/14)

3年前より「こまあぷ」を展開してきましたが
途中からこちらでデザインしている関係で
どうてしもデジタル寄りのデザインとなっています
本質は外していないつもりですが
総統指令のユニット数はガザラのユニット数に近く
しかも排除されたユニットが再登場する関係で
複数ユニットでの戦闘システムへ変更して
こまあぷの平均36手番で終了システムに合わせました
百年戦争桶狭間のユニット数と近いのですが
寂しさを補う為に守備隊を追加しました
(ガザラの歩兵に近い考え)
ところがこちらもユニットが再登場するので
複数ユニットの戦闘システムをいかして
強ZOCシステムと連動するシステムを採用しました
そして次の薔薇戦争では更にユニットが減る関係で
HP(ヒットポイント)システムと呼ばれる
レベルゲージの表示システムを採用します
部隊の士気値や耐久度を示すレベルゲージですが
 流石にここまでくると最早アナログではない
と思われるかもしれませんが
実はこうしたシステムはアナログでも採用されています
城の耐久度などをマップ上にスゴロク形式で表記し
その中をマーカーが移動していステイタスを示す手法です
アプリの場合はマップに表記するよりは
ユニットにそのまま表示する方がUIとして正しく
その個数を増やしてもプレイヤーの負担はない事から
全ユニットと都市にレベルゲージを設置した次第
このことからユニットの寿命を延ばす事にしました
(従来は2ステップのものが5~10ステップ持つ様に変更)
シミュレーションの命であるモチーフの再現性とは別に
システム面からのデザイナーズノートはこんな感じでずか
こまあぷは薔薇戦争の後は暫くお休みして
空母戦ゲームに集中したいと考えています
(考えは気まぐれで変わるかもしれませんが)
そこである空母戦ゲームをプログラマに広げていたところ
なんとも悲しい出来事が・・・(明日につづく)
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