勝利条件とは何ぞ

一般的に勝利条件とは勝ち方負け方を定義し
最終的に終わり方を決める条件なのですが
それはゲームが終わる時の事
プレイ中は互いの進路を決定する条件でもあり
この勝利条件の幅が広いという事は
プレイヤーの選択肢も多いという事です
これらよりデジタルゲームの世界では
幅の広い勝利条件というものは制作と相性が悪く
これが作戦級ゲームが敬遠されたり
幅の狭い勝利条件のため飽きるのが早かったり
そんなこんなで作られなくなったと感じています
デジタル版信玄のエディタ作る時も
この辺りへ協議の時間をかなり設けましたが
課題も多く残されました
現在のゲームシステムのエンジンは
手元作業員で全て作成しているので
これまでの課題を克服すべく
AIの構造体と勝利条件の構造体を同時に規格化し
汎用性の高い勝利条件とAI作りを目指しています
まずはこまあぷ規模で動作する事が当面の目標
次いで規模の拡大とターン制への移行を目指します
(つづく)

サイフォンボードゲーム研究会(2018/09/08)

今週のお題は勝利条件のエディタ化
アナログライクな勝利条件を採用する場合に
悩みの種となるのが多様な条件の組み合わせ
これがデジタル化する場合の最大の問題点です
ここを統一化すると途端に幅の狭いものしか作れず
わざわざアナログライクに作る必要ある?
たみいな流れになってしまいます
(デジタルのチームでやる時に必ず起こる問題です)
ところが勝利条件が多様とは言っても
 ユニット(コマ)が持つ情報
 ヘクス(場所)が持つ情報
 ターン(時間)が持つ情報
 及び上記の組み合わせ
こんな感じにまとめる事ができます
そこでこれらを効率良くデジタル化する仕組みを協議し
イベント処理で採用しているライブラリと
AIで採用予定のシステムを組み合わせて
今回のエディタ化作業に取り組む事にしました
意外とこの部分が
アナログ風に遊べるかの敷居みたいに感じています

試作中・シンガザラ(仮)

要はこまあぷのガザラの戦いを
改修中のソロアプ新エンジンに乗っけてるものです
現在のところ単体でリリースする予定はないのですが
 クルセイダー~ガザラ~エルアラメイン
これくらいをキャンペーン可能にしたいところ
百年戦争・薔薇戦争のマップが変わる様な感じです
本来なら5年前に作業予定していた機能なんですが
ノベルゲームの応援にスタッフ回したり
自分の首もまわらなくなっていたりで遅れていましたが
なんとかここまで持ち込んでいます
キャンペーンシステムを組んた後の作業としては
ソロアプ用でAIの雛形作ってターン制に転用し
800ヘクスくらいのマップに対応できるAIに進化させる予定
現在は勝利条件のエディタ化を進めています
シンガザラ(仮).jpg
(現在AIなしで動いているエンジンエディタのテスト版)

歴史群像2018年8月号(更につづき)

先々月購入した歴史群像2018年8月号ですが
実は付録ゲームを未だ未プレイ
本誌すらもまともに読めていない状態ですが
先日の上京中も行く先々で話題が出ました
白浜さんともこの話題になりまして
今でも入手できるものかと問われましたので
付録に興味もっていただいたと判断しています
正直自分が未プレイなので
何とも申し上げ難い状態だったのですが
まぁ2in1で雑誌込1000円なのでお得ですよね
みたいな話となりました
ソリティアのバルジも入っていたので
今月の連休で触ってみたいと思います

久しぶりに福岡との会議(つづき)

奇数月は2回(1月と5月は1回)偶数月は1回
(加えて年に1~2度は全員でのミーティング)
長崎と福岡の定例会議を催す予定にしているものの
最近はめっきり回数が減ってしまい
(近頃は長崎だけの会議も減ってる有様)
いろいろとスケジュールを調整しては
災害に襲われて流れるというのが今年の傾向です
全員ミーティングも勉強会を兼ねて準備しているものの
毎回全員が揃う事もなく数年が経過し
思うような組織形態に持ち込むのは難しいと判断
次のステップに移る準備を進める事にしました
そんなこんなで昨日は久しぶりに福岡との会議
11月までと来年5月までの計画をすり合わせてきました
取り急ぎ人数が減った女子部の応援として
こまあぷチームを解体して応援させている状態を
早めに切り抜けたいと思います

AIvs教科書が読めない子供たち(つづき)

先日の続きですが
先週末から昨日まて上京いたしまして
いくらかの意見交換が行なえました
地方と違って中央の状況ってどんなかなと思い
いろいろと聞いてまわりましたが
人が集まっているだけ地方より少しマシって程度で
おっしゃられる事というか問題点は地方と同じ
 マルチタスクで作業ができない
 義務教育程度の基礎学力でコケてる
 指示を理解でない進捗を報告できない
子供の数は減ってるのにこうした子が年々増えてるという問題
書の中で語られている
問題文の意味すら理解できない国語力という問題に対する答えが
なかなか導き出せないでいる姿は同じなのですが
対策としてAI化やロボット化を真剣に考えてるところの違いは
社会の平均年齢の差なのかもしれません
あと自分が最近気になってるのは
今の日本人の子らに例えば同世代の中国人やマレーシア人に対して
勝てる気持ちがあるかと問うと決まって「無理」と答えてくる点
これが20年後のアジアの縮図にならないように気をつけたいところ

ボンサイ情報201809

中黒さんの独立組織ボンサイゲームズ情報が
ブログの中で公開されています
まずBanzaiMagazine第4号が来週から配布との事
(ボンサイマガジンではなくバンザイ)
第二週との事なので今週かもしれません
それと300(スリーハンドレッド)のゲームも
ゲムマでお披露目できそうとの事ですが
ミッドウェイ(仮)が微妙な感じで締められてるのが
自分的にはちょっと気がかり
ゲムマ行きたいのですが今年も時期的に微妙
調整はしてみます

ミニゲームいくつか

もう二年くらい前になるのかな
ノベルエディタて動くミニゲームを
いくつか作ってた時期があったのですが
その中のいくつかが製品の中に実装されるとの事
陽の目を浴びる事となり嬉しい限り
こうした小さな作業が少しでもお金になると
更に嬉しいのですが
ゲームデザインってのは
ホント金にならない世界なので致し方ありません
売上に変わるように努力します
という課題が以前からあったので
4月にデザインしたものを何とか売り物にしようと
改造を加え見せ方を変え全く違うものにしつつ
Unityで組み変えたものがモックアップできたので
今回の出張でいくらかの意見を頂けました
今後に繋げたいと思います

サイフォンボードゲーム研究会(2018/09/01)

現在進めているこまあぷエンジンのエディタ化にて
一定の組み上げが出来たとの報告を受けたので
出張前に確認しました
エディタとは言っても市販レベルのものではなく
あくまで業務用レベルのものですが
それでもマップのデータを
プログラム上で機械的に数値化できるのは大きく
従来の50マスくらいのゲームデザインから
一気に1000マスのゲームデザインが可能となります
最終的にエリア型のデータも吐けるようにできれば
かなりいろんな種類のゲームを作るのが
数倍は早くなる計算です
そんなこんなで
これまでボツ稿となっていたこまあぷ案件を見直し
手を入れなおしてみたいと思います
ボツ稿となった理由の多くは
マップのエリア数不足が原因でしたので
再設計をしてみます

GameJournal第68号

ゲームジャーナル68号が9/1発売予定
付録ゲームは「西国の雄」
(公式ページはこちら)
ツクダホビーの戦国シリーズの復刻の様です
62号「秀吉軍記」の追加シナリオも付録との事
ツクダさんの戦国シリーズは全く未プレイですが
ヘクスで全国を繋げる思想が素晴らしいと思います
GDWのヨーロッパシリーズもそうでしたが
当時はこうした壮大な思想が購買意欲を煽ってました
ヨーロッパシリーズもレッドサンブラッククロスも
そうした煽りに負けて購入したのですが
どちらも未プレイのままなのがずっと気になってて
物は試しにどこかで時間作りたいと思い続けてます

三名分の誕生会

昨日で48歳になりました
7月と8月で3名が誕生日むかえていたので
昨夕は3名分合同で誕生会を催してもらいました
父方母方とも祖父は88で亡くなりましたので
自分もあと40年生きる計算が立ちます
この辺りで第二の人生を歩みたいところ
誕生日

週末上京

2年ほど前から仕込んでいたのですが
別事業を立ち上げる準備もあり週末上京します
昨年はノベルの作業に追われて中断してましたが
夏前くらいにひとつの企画にお断りの連絡が入り
先々の展開が無くなったとの事でしたので
先月からこちらにフォーカスすべく動いています
現在制作中の新型AIもこの事業にからめそうなので
こちらの開発も急ぎます

嘆きの王冠に登場する最後のキングメーカー

BBC嘆きの王冠シリーズに登場する最後のキングメーカーは
(タイトル:リチャード3世)
バッキンガム公ではなく大司馬トマススタンリー卿
とは言っても武闘派貴族風に描かれているので
大司馬というイメージは作中ありません
嫁の先立った先夫の子がヘンリー7世という事で
微妙な立場の人物として描かれていますが
ノーサンバラント伯が登場しない為
実質のキングメーカー的キャラとなります
スタンリー一族に関しては目立った功績はないものの
その後も上手く立ち回り
近代英国の首相まで輩出する家柄となりました
自分の知る限りではスタンリー家は
ヘンリー4世時代に大ブリテン島とアイルランドの間にある
マン島(現在は英国王室領)の領主とされ
イングランド東北部に存在したノーサンバラント伯に対して
北西部で大きな影響力を持つ貴族の一族でして
薔薇戦争期の王は何れも当たらず触らず的な対応を取ります
トマスはテューダー朝が開かれるとダービー伯となり
その後も領土を拡大していく極めて稀な存在となります
ヘンリー7世の叔父ジャスパーテューダー共に
野心なく人生を送ってきたのが奏したのかもしれません
作中のトマスも野心無き貴族として描かれていました

薔薇戦争改造計画

百年戦争の改造を考えているところですが
なんたかんだで薔薇戦争の改造計画も頭を過り
昨日ちょっとした時間で先に手をつてました所
(こまあぷとは違ったバージョンの設計)
なんだか選挙ゲームっぽいデータ構造になってしまい
選挙ゲームが作れそうな勢いになってきました
もともと最初に作ろうとしていたSFものが
(結果的に空母決戦を最初に作る事になりしまた)
こうした勢力形成に近いものでしたので
派閥形成するようなゲームのデータ構造は
ある程度似たものになるのかもしれません
ともあれこまあぷとはかけ離れたものになったので
別のミニゲームで世に放つかもしれません

もうひとつの薔薇戦争

一般的に薔薇戦争というと
リチャード2世の寵臣政治から政権禅譲か生じ
ランカスターとヨークの争いに発展した
英国史上最大の内乱とされますが
実はランカスターとヨークが争う200年ほど前にも
全く同じような状況で内乱が生じていました
時代は失地王ジョンの孫エドワード1世が崩御した後の事
ジョンの子ヘンリー3世の後に
エドワード1世が王となりスコットランドやウェールズで
戦乱に明け暮れる日々が続きます
この時王の右腕となって活躍したのが
弟の初代ランカスター伯エドマンドでした
フランスとの第一次百年戦争(ヘンリー2世時代)敗戦後の
イングランドはこの兄弟の活躍により再び力をつけます
転機はエドワード1世が崩御して子のエドワード2世の時代
寵臣政治が続く事となりました
ここで貴族の中に不協和音が生じます
その調整役となっていたのがランカスター伯トマスでした
結果としてトマスは処刑されますが
エドワード3世時代に甥のヘンリーが百年戦争で活躍した事で
ランカスター伯が復活される事となりしまた
ところがヘンリーには男子が居らず残った娘が
エドワード3世の3男ジョンオブゴーントと結婚し
そのジョンがランカスター家を継ぐ事となりました
皮肉にもジョンに始まるランカスター家も
リチャード2世の寵臣政治を経て
一次は王位を得る者が輩出されましたが
結果として同じような運命をたどる事となります

300のゲーム(中黒さんデザイン)

中黒さんのブログにて
300(スリーハンドレッド)のゲームを試作中との事
映画300や続編のサラミス観てやると
ボルテージが上がっていくかと思います
ゲームマーケット秋に合わせて作ってるみたいです
日本では人気の薄い古代戦ですが
ミニゲームでは良作も多いで
今回制作されているゲームに期待!

入社試験の研究

ゲームの方は当初より新卒採用を続けており
今でも若い世代が中心となってくれていますが
建設業の方は30年ほど前から中途採用に切り替わって
入社試験というものがなくなって久しく
採用の基準が不明確になっておりましたので
何か基準設けたが良いかなとお盆前後で研究しました
地方の中小企業なので高望みはしませんが
 マルチタスクで作業できる
 義務教育程度の学力(特に算数と国語)がある
 社会性(指示で動き進捗報告ができる)を有する
くらいがあれば御の字といったところ
逆にこれができないと
(四捨五入できないmmとm換算できないなど)
相手する上司役が潰れるので見極めたいです
加えてMTの自動車運転免許があれば嬉しい限り
AT限定だと軽トラも運転できないのが厄介
この辺りは印刷屋さんやガソリンスタンドでも
同じ悩みを持っているみたいですが
(営業でも雇い難いだとか灯油の配達もできないとか)
ただただ地方には人がいないです

百年戦争改造計画

実現するかは未定ですが
こまあぷ百年戦争で遣り残している事が
ブルターニュとブルゴーニュ公の存在と
フランドルとカレーの価値
これらをゲームの中に取り入れる事に関して
中途半端だった気が以前からしてまして
来週出張中の移動の時間にでも
これらの改修計画をまとめてみようかと思います
いろいろ考えているとゼロ設計で
最初から作り直した方がよく感じてくるので
(特にマップの広さなど)
改修という点に絞りまとめ直してみたいところ

中世における英仏両国王の対立軸

イングランドに続きフランスを面積という形で表現します
勘違いしやすいのは中世のフランスの国王は
フランス全土を完全には掌握できてなかったという事です
フランス全土の定義としては
古代の終わりに登場するフランク王国が3つに分裂しますが
その中の西フランク王国領を基とします
近世・近代もこれと近い国土を有しています
しかし中世では契約上はフランス王に従った貴族たちが
所領を治めていますがフランス王に忠実だったかというと
決してそうだったとはいえません
特に東西に関しては反目する事が多かったと言えます
王が掌握していたパリを中心に考えると
 1.北西部:ブルターニュ
 2.中西部:アンジュー・ノルマン
 3.南西部:アキテーヌ
 4.東部:ブルゴーニュ
 5.中南部:オルレアン(王フランスの拠点)
こんな感じで国が集まっていました
この中で1.は古代ローマ時代
イングランドのブリテン島と合わせてブルタニア属州とされ
人の交流も代々続いていたと思われ
百年戦争期までこの地はイングランド王と近い土地柄でした
その中世に入るとノルマン公がイングランド王となり
フランス王の臣下ながらも対外的に王としては対等という
不思議な現象が生じました
この王位をアンジュー伯アンリ(英語:ヘンリー)が相続して
更にアキテーヌまで婚姻関係で相続する事態になると
パリや5.のオルレアン程度しか完全に掌握できていない
フランス王としてはイングランド王の存在が脅威に映ります
こうしてイングランド王領の潰しが始まるわけです
(イギリスがフランスを嫌う理由になっていきます)
この過程で4.のブルゴーニュがフランス王と反目します
(元々同族なのですが王位継承権で揉めていた事も関与)
こうして共にフランス王が共通の敵という事で
イングランド王とブルゴーニュ公が接近するわけです
中世はこの三者間の利害関係が交差し続ける時代と言えます
近世に移ると大陸のイングランド領が無くなった事で
英仏両国の抗争軸が失われた事でフランス王の権威も高まり
ブルゴーニュ公の没落で一定の安定がもたらされました

盆前後からのスパム

奇しくも
尖閣へ中国漁船が来なくなったと言われる辺りから
スパムメールが増え始めました
スパム対策を強化すると
必要な連絡も巻き込まれる可能性が高まるのが難点
取り急ぎ何か対策は打ちます

コマンドマガジン142号

コマンドマガジン142号が本日発売
付録のゲームは「嵐の8月満州1945」です
(オフィシャルページはこちら)
先日のNHKで放送させたノモンハンにあやかり
(80年代までの歴史内容みたいな微妙な編集)
タイムリーにノモンハンきたかと思いましたが
更に大掛かりな1945年のソ連参戦ものでした
エリアは樺太や千島列島まで含みます
とり急ぎこのマップでノモンハンの場所探せば
どの程度の国境紛争の事件だったかが伝わります
その他TANK+の追加シナリオも収録との事
コマンドマガジン142号
(画像をクリックすると公式ページへ飛びます)

中世イングランドの国力

一言で国力というとその算定が難しい話になりますが
大まかに生産力と軍事力に分けて話しを進めると
 痩せた土地に羊飼いが住む国
(土地が痩せてるから作物よりは羊を飼うという構図)
と言われるほど大陸から見ると貧しく映り
 羊毛や木材をフランドル(オランダ)へ売り
 ワインや農産物をポルドー(西フランス)から買う
という産業構造でしたのでその産業規模はしれています
この構造が大陸と逆転するのは近世から近代へ以降する頃
フランスにナポレオンが登場する頃に起きた産業革命期です
これによって製造と流通の仕組みが変わったので
羊毛を輸出しなくても国内の産業化が拡大していきました
話を元に戻すと
中世のイングランドは現在のイギリス連合と異なり
アイルランドもスコットランドも掌握できておらず
ウェールズさえも完全には掌握できておりません
こうした状況からフランス王に映るイングランドとは
 痩せた土地と戦乱に明け暮れる蛮族の土地
等と非常に魅力のないエリアに違いありません
ところが軍事力となると話が違ってきます
貧しいのに内乱や国境紛争の絶えないイングランドでは
王と貴族間の契約として
 年の1/3兵役を課す代わりに所領内の自由を与える
という内容があった事から
わずかな収入よりは年1/3超の兵役権を有効に運用し
その為に絶えない戦乱が繰り返されてましたが
軍の戦闘力や統率力や運用方法が高まっていきます
こうして「強いイングランド軍」の土壌が固まる訳です
ましてボルドーやブルターニュなど
西フランスを領土化してる時は更に国力が高まる事で
フランス王からすると自らの脅威に取られます
 攻めるには無謀だが攻められると戦わざるを得ない
こうした実情からイングランドに対しては
内乱を誘発させたり生じた内乱に肩入れする事が
後々フランスの基本戦略となっていきます
イングランド王からするはた迷惑でしかないものの
国内が落ち着くと不満を反らすためにフランスへ侵攻する
中世の英仏間ではこうした基本戦略が取られ
両国は近世に入るまでの200年以上に及ぶ争いを続けました

サイフォンボードゲーム研究会(2018/08/18)

お盆の誰もいない事務所で考える時間がとれたので
(普段は騒がしくて考え事が難しい)
これまでやってきた事を見つめなおしてみました
石川さんに空母決戦を持ち込んだ時はヘクス仕様で
「なぜ今時ヘクスなんですか」という質問に対して
上手く答える事ができませんでした
つまりヘクスでなければならない理由を
この時自分自身で明確に持っておらず
その流れで信玄上洛まで進むのですが
中黒さんからガザラの戦いを渡されて移植する過程で
 配置する~動かす
という過程とパズル要素が楽しいからヘクスかつ
それがヘクスとの相性の良さなんだと強く感じました
空母戦用のライブラリを埋め込んだしまにょ艦隊でも
反省点は多いもののヘクスを踏襲する事にしました
そこで今取り組んでいるClassicalシリーズでは
このヘクス要素を失わない為に
マップエディタは縦ヘクス横ヘクス双方吐けるものとし
AIにおきましても配置という点を重視するもので
取り組む予定にしています
配置の延長が戦線であったり広報予備であったり
移動の目標地点であったりするわけです
ただこの10年やってきて一番難しいと感じたのは
 制作チーム内での目標地点の共有
もちろん会議は重ねてきましたが全員で共有する事は
AIを組むよりもとても難しいと感じてきました
目標と人数に比例して共有化は難しくなります
デジタルを作る時の一番の壁はチーム内の統制でした
これはルールの解釈にしてもそうです
信玄の時は制作チームを最大限小さくしてみたのですが
それでも同じ場所で作業していないという点もあって
ルールと仕様の解釈の違いが大きな壁となりました
こうした経験から
こまあぷ以降は同じビルで作業するようにしましたが
それでも目が離れると問題が出てきます
問題を解決するには集中できる時間を増やすか
ディレクターを育成するしかありません
という事で前者が年々難しくなっているので
後者の育成に取れ組んでいきたいと思います

4Gamer女子部(仮)を発見

当初からだったか記憶が定かではないのですが
クローバー図書館の紹介ページみてたら
4Gamer.netさんのページが
4Gamer女子部(仮)
となっておりました
記事は2014年当初のプレスリリースのもので
先日発売されたコンプリート版ではございません
こうしたリリース活動も手が回っていない現状に
深く反省しております
またこのタイトルのお陰で
海外からのお問い合わせが増えたので
今後の活動に繋げたいと思います

ばら戦争期のキングメーカー

中世イングランドのキングメーカーと言えば
次の三家が有名な一族と言えます
 パーシー家
 ネヴィル家
 ボーフォート家
まずパーシー家とはノルマンコンクェスト時に
上陸したきた豪族の末裔で
代々アイルランドの見張り役として北方に配置され
歴代のイングランド王朝を支えてきました
ただ辺境防衛の常として財政が圧迫した状況に陥ると
冷や飯を食らう確率が高く不満も高まり易いといえます
リチャード2世の治世はそうした世の中であったため
ノーサンバランド伯ヘンリーパーシーは
ヘンリー4世のクーデターと王位継承を助力しました
ところがヘンリー4世は他の貴族とのバランスから
パーシー家を冷遇せざるを得ない状況が続きました
こうしてパーシー家は反旗を翻し他の反乱にも加担し
ヘンリー4世治世はパーシー家との戦いに終始しました
次にネヴィル家ですが
パーシー家の見張り役として配置された一族でした
ヘンリー5世治世下のラルフネブィルは
ウェストモーランド伯として活躍し
子らは女系でソーズベリー伯やケント伯を相続していきます
更に孫のリチャードネヴィルはウォリック伯を相続し
パーシー家没落後は最大規模を誇る一族となりました
こうして一族あげてヨーク朝の成立に寄与します
最後にボーフォート家は初代ランカスター公ジョンの傍系で
(ヘンリー4世の弟妹)
初めは王位相続権を持たないとされた一族でした
最初に権威を振るったのはウィンチェスター司教ヘンリー
弟のエクセター公トマスと共に幼少期のヘンリー6世を補佐し
ヘンリー5世の弟であるジョンとハンフリー没後は
ランカスター主家へ伸し上がる礎を築きました
ウィンチェスター司教没後は女系のサマセット公が継承
ヨークの介入を阻止していきます
なおリチャード3世期のバッキンガム公やヘンリー7世も
サマセット公と女系でつながる一族です
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