有力武家は何故京を目指すのか

歴史の中で多くの有力武家は何故か京を目指します
鎌倉幕府や室町幕府が成立する過程なら分かるのですが
群雄割拠の戦国時代においてもやはり目指します
源氏平氏が祖の武家なら繋がり深い将軍家や天皇の保護という目的も分かるのですが
どちらでもない大内氏(義興)もやはり上洛します
大内氏の場合は貿易路の安定化というのもあったのでしょうか
ただ今川義元や武田信玄や上杉謙信などの場合は(地図上からも)どう見ても
態々塀の上を歩く猫のようにリスキーな道のりを歩もうとする訳です
それと比べると北条氏の動きは犬走りを歩く犬の様に堅実性を見出せます
こちらの方がまだ戦国大名っぽい感です
ともあれ細々ながら権威を保ちつつ歴史の中で天皇家は存続し現在に至っており
大昔に藤原氏が作り上げたシステムがなんだかんだで形を変えて残っています
西洋の元老院システムと違い天皇家が残り続けたという事で凄いと感じるのですが
そういう大昔に作られた凄いシステムに引き寄せられたという事でしょうか
(結果だけみると「天皇+執政者」という形は脈々と現在まで残る)
プロットしていくと色々と面白い出来事が並ぶのですが
これからも中世日本史専門の方々の知識を吸収していきたい所です
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