こまあぷシステムの総括その7(薔薇戦争編)

こまあぷ第六弾は中世イングランドの薔薇戦争
百年戦争後におきたイングランド最大の内乱がモチーフです
広義ではリチャード2世の時代から続く国内の政争を指しますが
今回は百年戦争後のヘンリー6世~7世時代の内乱を表現しました
なお百年戦争アプリを作っていた時とは異なり
薔薇戦争を制作する時はノベルゲームのチームのお陰で
ランカスター家とヨーク家との相関図や家系図が既に整理させており
届いていたノベルゲーム用のビジュアルも存在していて
百年戦争よりは楽にモチーフをチーム内へ浸透していきました
女性向けのコミックが存在したのも大きかったです
(薔薇王の葬列:秋田書房)
ただイングランド特有のわかり難い問題として
名称や爵位を父から長男が引き継ぐ事や
(父の名は長男が同じ名を引き継ぐ→ヘンリーばかりになる等)
30年くらいの長い時間で多くの人物が入れ替わるなど
イングランド史固有のわかり難さを助長する要素も多い事が難点です
そもそもシェイクスピア史劇のヘンリー6世(上中下三巻)の中でも
ウォリック伯はどう考えても爺さんと孫が同一人物として
サマセット公は親子二代しかも兄弟までもが同一人物として描かれ
(一方でクリフォード卿は「爺・父・子」と書き分けられる)
非常に敷居の高い読み物になっていました
アプリの開発話としては
百年戦争の課題であった冒頭の演出をわかりやすくするため
ある程度スクリプトで動かせる演出構造体に着手しました
(この機能が姉川の戦いへ進んでいきます)
それと今回はキャンペーンを形式を3回迄に拡張しました
30年に及ぶ抗争劇をこうして表現したのですが
結果的に引き分けが多くなるという弊害が出ました
この反省としてエクストラモードを設ける事とし
キャンペーンとは別に手短に薔薇戦争を再現する事にしました
若しかしたら現在のキャンペーンシナリオは
もう一度くらい改修するかもしれません
それとユニットや城に耐久度という概念を加えました
耐久度をユニット換算するとガザラや総統指令程になりますが
耐久度が減っていく過程の表現方法や
見た目としてのユニット数の少なさを補う表現方法が不足しました
これらが今後の課題となります
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